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七夕に関するrekishi_gのブックマーク (2)

  • 星に願いを 今日の一枚 #17 - 江戸ガイド|江戸ガイド

    『当世葉唄合 七夕の図』(三代歌川豊国 画) 7月7日が近づくと町のあちこちに笹が飾られ、短冊に願い事を書くコーナーも設置されるなど現代人にもおなじみの七夕の行事。 七夕が庶民にも広まったのは江戸時代のことで、笹の葉に願いを書いた五色の短冊を飾るというスタイルも江戸時代に確立したそう。スイカやひょうたん、鯛などといったバラエティ豊かな飾り物も笹の葉に吊るされました。 7月6日の夕方に笹飾りを上げ、7月7日には江戸の空を覆わんばかりにたなびく笹飾りを眺めながら、そうめんやスイカといった七夕メニューに舌鼓を打つのが江戸時代の七夕の過ごし方でした。 ちなみに現代の七夕は梅雨の時期と丸かぶりなので悲しいことに雨の日が多いのですが、江戸時代の七夕は当然ながら旧暦の7月7日。つまり現代でいえば8月上旬にあたります。なので今より晴れの確率が高かったんです。

    星に願いを 今日の一枚 #17 - 江戸ガイド|江戸ガイド
    rekishi_g
    rekishi_g 2019/07/07
    本日7月7日は七夕。江戸時代に庶民も楽しむようになった七夕の様子は浮世絵からも伺えます。
  • 七夕はそもそも秋のイベント!? 江戸時代の七夕について由来や食べ物、飾りをまとめてみた - 江戸ガイド|江戸ガイド

    ルーツは中国、だけど独自に進化した日の七夕 まずは意外と知らない七夕の起源について。七夕といえば、織姫と彦星のロマンティックな伝説はよく知られています。ストーリーを軽くおさらいすると―― 傑作『月百姿』より「銀河月」(月岡芳年 画) 織姫と彦星の伝説 あらすじ むかしむかし、機織りの名人である織姫と働き者の彦星という牛飼いが天の川を挟んで住んでいました。やがて2人は結婚しラブラブ新婚生活を送っていましたが、イチャイチャしてばかりですっかり怠け者に…。 これに怒ったのが織姫の父である天帝。「そんなに怠けてばっかりなら、もう別居!」と、天帝は天の川を挟んで2人を離れ離れにしました。強制別居措置に織姫と彦星は涙に暮れます。 さすがに不憫になった天帝は「マジメに働くなら、1年に1回だけ会わせてあげてもいいんだからね」ということで、七夕の夜だけ逢瀬を楽しむことを許したのでした。チャンチャン。 織姫

    七夕はそもそも秋のイベント!? 江戸時代の七夕について由来や食べ物、飾りをまとめてみた - 江戸ガイド|江戸ガイド
    rekishi_g
    rekishi_g 2016/07/05
    七夕に願い事を短冊に書くのは江戸時代から。その由来とは?
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