タグ

稽古に関するrekishi_gのブックマーク (1)

  • 目指せ大奥、玉の輿! 江戸時代の女の子の忙しすぎる1日とは?【早朝から寺子屋】 - 江戸ガイド|江戸ガイド

    「まアお聴きな、朝むつくり起ると手習(寺子屋のこと)のお師さんへ行てお座を出して来て、夫(それ)から三味線のお師さんの所へ朝稽古にまゐつてね、内へ帰つて朝飯(あさまんま)をたべて踊(おどり)の稽古から御手習へ廻つて、お八ツに下ツてから湯へ行て参ると、直にお琴の御師匠さんへ行て、夫から帰て三味線や踊のおさらひさ。其内二、ちイツとばかりあすんでね。日が暮れると又琴のおさらひさ」(式亭三馬の『浮世風呂』より) わかりにくいが、なんだかすごく忙しそう。ちょっとタイムスケジュールにしてみます。 <早朝 (注 朝ごはん前)> 寺子屋へ行って、自分の机の準備。 余談ですが、寺子屋で使う自分の机は入学時に持参したもので、以後、寺子屋へ通っている間“マイ机”を使用しました。寺子屋での授業が終わったら教室の隅に積み上げ、翌朝、授業の始まる前に“マイ机”を引っ張り出してきました。 入学あいさつをする母と子。画像

    目指せ大奥、玉の輿! 江戸時代の女の子の忙しすぎる1日とは?【早朝から寺子屋】 - 江戸ガイド|江戸ガイド
    rekishi_g
    rekishi_g 2017/01/17
    江戸時代の女の子は、将来の良縁のために教養を身につけねばなりません。朝ごはん前から三味線のお稽古をこなすというハードモードな毎日を過ごす子もいました。
  • 1