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ブックマーク / blog.livedoor.jp/vitaminw (2)

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:返球が出来ない鉄人・金本知憲を狙い打つ横浜打線に大いに失望した件。

    今季の横浜ベイスターズには失望しました! 勝負には必ず勝者と敗者がいます。勝つことがすべて、勝つことだけが喜びという考え方では、世界の半分しか幸せになれないことになります。プロ野球など年間50試合、ともすれば100試合もの負け試合を演じるエンターテインメント。負けをいかに美しく、気持ちいいもにしていくか。それがプロの腕の見せ所であるはず。勝った勝ったと喜ぶだけなら、素人でもできるのです。一流の殺陣師のように、一流の宇宙怪獣のように、印象的な敵役があればこそのプロフェッショナル・エンターテインメントなのです。 しかるに横浜ベイスターズ。 確かに試合展開はアナライジング接待野球の名にふさわしい緊迫したものになりました。追いつき、追い越し、再度追い越されるシーソーゲームは見ごたえがあります。しかし、今の横浜は自分たちに酔い、野球の道を見失っているのではないでしょうか。勝った負けたが大事なのでは

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:酔いどれ解説者・松木安太郎さんがNHKで神演技連発の件。

    さすが松木安太郎!サッカー界の宴会部長が領発揮です。 松木さんといえば、テレ朝のサッカー中継で「酔っぱらい」「ただの応援団」などと揶揄されるほど、サッカーの知識をひけらかさない解説でお馴染み。「あーっ!」「おーっと!」「シュート!シュート!」「まずい!」「うわー!」などの印象的な名解説は、サッカーをまったく知らないおじさん・おばさんにもサッカーの魅力を伝えられるとして、解説者として非常に高い評価を集めています。 とにかく解説者・松木安太郎の魅力は「盛り上げ上手」なこと。よくサッカー好きの方などは、「解説になってない」「叫んでるだけ」と厳しい評価をするようですが、当に大切な試合では、ああいう盛り上げ役が解説した方がいいと思うのです。小難しい話なんて置いておいて、プレーごとに一喜一憂し、得点を獲れば「やったー!」と叫び、ピンチのときにも「1点獲れば同点ですよ!」と勇気づけてくれる、そう

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