○VC スペランカー (from バーチャルコンソール公式ページ) ○Spelunker screenshots (from MobyGames) ■『スペランカー』はアメリカのマイクロ・グラフィック・イメージ社が開発したアクションゲーム。83年にAtari400/800、84年にCommodore64で発売された。 「スペランカーはブローダーバンド社製のゲーム」との説明をよく見かけるがそれは正確ではない。Atari版、C64版ともに開発を行ったのはマイクロ・グラフィック・イメージである。 ■マイクロ・グラフィック・イメージは、アタリVCSのサードパーティーであったアポロ社(82年末に倒産)の元プログラマーたちによって83年に設立された。 ■『スペランカー』の開発には、三人の人物が関わっている。 Tim Martin ・・・ オリジナルアイデアを考案。ゲームロジックを担当。 Robert
○コンピュータ偉人伝 宮本茂 (from ちえの和web) ○ゲーム業界人を格付けするスレ (from アルファルファモザイク) 「宮本茂」の名を初めて聞いたのは、いつ頃のことだっただろうか? 少なくとも、FC『スーパーマリオブラザーズ』が日本中を席巻していた当時、僕を含めて周りの友人たちは誰も宮本氏の名前を知らなかったと記憶している。 確かに、85年9月にリリースされた『スーパーマリオブラザーズ』には皆が夢中になった。それは、数字を見ればよくわかる。発売後わずか半年で300万本を出荷、最終的に681万本を売り上げたとされる記録は今尚語り草となっている。 けれども、ファミコンのメインユーザーであった僕たちゲーム少年の間で、肝心の「スーパーマリオの作者」に注意を払う者はほとんど居なかったと思う。 なにしろ、スタッフロールの流れるエンディングすら無かった時期だ。そこまで考えが及ばなかったのであ
○任天堂の殿様商売の悪夢再び ○ニンテンドーDS向け液晶パネルのカルテル問題 まとめ (from デジマガネット) ○任天堂、3ヶ月毎にシャープと日立に合見積をとり価格を下げさせ続けていた…DSの価格はその間据置き (from 痛いニュース) わはっは(笑)。 いや、もちろん今回の件に関しては、(仮にカルテルを結んだのが事実であるとすれば)シャープと日立が全面的に悪い。 ただし個人的には、「DSとWiiでゲーム人口を広げた」だとか「神サポート」だとか「時価総額でソニー越え!」などと、最近すっかりベビーフェイス化してしまった任天堂に対して、「そう言えばあんた、山内時代の頃は色々やらかしてたでしょ?」と思い出さずにはいられないニュースですね。 古くは、池上通信機との『ドンキーコング』裁判に始まり、俗に"任天堂税"と呼ばれたFCのライセンス制度、アメリカでは訴訟に発展した小売業者に対する圧力、
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