解説 Windows XP Professionalに標準で付属するリモート・デスクトップ([スタート]-[すべてのプログラム]-[アクセサリ]-[通信]-[リモート デスクトップ接続])を利用すれば、別のコンピュータにリモートで接続し、接続先コンピュータのデスクトップ画面をウィンドウの1つとして表示し、操作することができる。手元にある1台のコンピュータから、ネットワークの先にある複数のコンピュータを自在に操作できる便利な機能だ。この機能を利用して、複数のコンピュータを管理しているという読者も多いだろう。 このリモート・デスクトップ接続でいったんコンピュータに接続すると、接続先情報(サーバ名やIPアドレスなど)が履歴として記憶され、次回からはこれらの情報をキーボードから入力しなくても、ドロップダウン・リストから接続先コンピュータ名を選択するだけで、簡単にリモート・コンピュータに接続できるよ
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