2020年2月19日のブックマーク (2件)

  • チャリとボドゲと映画の家を建てた - 機械

    かねてより計画中だった家が昨年末に完成しまして、2020年1月中旬から住み始めました。引越しの荷物もそこそこ片付いて来たので、家の事をぼちぼち書いていこうと思うのですが。 上の記事で そもそも一生住む気はないので5~10年ぐらいで転居したくなったときに売りやすい or 貸せる物件 とか書いてんじゃないですか俺。無理だったよ。 売りやすい家とは要するに戸建て購入者のボリュームゾーン、つまりは子育てファミリーのニーズに合わせた物件ということになりがちで。うちみたいな狭小地でそれをやると「1階に駐車スペース、風呂、納戸、2階が全部LDK、3階に小さい部屋を無理やり2、3個作って3LDK+Sでございます」みたいなのが出来上がっちゃうのね。 「狭小3階建て 間取り」とかで検索するとよく分かるんですが、実際建売の間取りを見ると大体そんなんで、それが「売れる」作りだということがよく分かります。 うちは俺

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  • 幼児退行していた11年間の話 その① - aruonna’s blog

    私は現在38歳である。27歳から38歳まで幼児退行をしていた。この度そのトンネルを抜けたようなので記録として残したい。 簡単なプロフィール 年齢:38歳 性別:女 職業:自営業 初めて幼児退行を起こした時のことははっきりと覚えている。27歳で初めて彼氏ができたときのことだ。27歳で初彼氏というと奥手のように聞こえるかもしれないがそうではない。初体験を15歳で済ませてから、どう控えめに言っても性には奔放であった。相手がたくさんいながらも「彼氏」というものがいなかったのは、ひとえに私自身が対象男性と安定した関係を作れなかった、もしくはその必要を感じなかっただけである。 その彼ともそんな風に気軽なセックス相手として出会った。これまでと違ったのは彼がとてもよい男だったことだ。セックス以外どのように男と過ごしていいかわからない私に、彼は丁寧に告白をし「ちゃんと付き合おう」といった。「ちゃんと」という

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