「Free Online OCR」は無料で利用できるOCRサービス。OCRは画像などに含まれる文字を認識してくれるもので、画像およびPDF内の文字をテキストやWordに変換してくれるサービスです。 以下に使ってみた様子を載せておきます。 まずFree Online OCRへアクセスしましょう。入力は画像またはPDFが選べます。
ノマドワーキングという働き方がだいぶ浸透してきたように感じます。私がよく行く品川駅のエクセルシオールカフェでは、休日でも客のおよそ3割はスーツ姿でノートPCとにらめっこしています。今ではごく普通の光景になってしまいましたが、数年前では考えられませんでした。ライフハッカー読者諸兄にも、このような働き方をしている人も多いのではないでしょうか? 最近ではコワーキングという働き方も注目され、都内に多くのコワーキングスペースが誕生していますね。 私もノマドワーカーの1人なのでノマド仲間と情報交換をするのですが、単独行動することが多いノマドワーカーにとってメンバーが揃わずともコミュニケーションができるツールは必需品です。 メンバー間でのやりとりはメールだけでもできますが、メールで会議をするのは難しいでしょう。加えて仕事をする上では文章や表のデータを共有するシーンも出てきます。というわけで、何らかのコラ
Evernoteは、文字列を含む画像をアップロードするとサーバ側でOCR処理をするので、テキストでの検索が可能だ。このテキストデータを抽出する方法を紹介しよう。 「Evernote」は、文字列を含む画像をアップロードするとサーバ側でOCR処理をする。それにより、テキストでの検索が可能となっている。任意の語句で検索をすると、画像上の文字列を黄色くハイライト表示するので、文字列をテキストデータとして認識しているのが分かるというわけだ。 逆に言うと、画像からテキストデータを取り出したければ、わざわざOCRソフトを使わなくともEvernoteにアップロードしてOCR処理すればよい。だが、残念ながらOCR処理したテキストデータを画面上で範囲選択してコピーすることはできない。こうした場合、OCRしたノートをエクスポートした後ちょっと加工することで、テキストデータを取り出せる。以下、その手順を紹介しよう
PDFファイルやスキャナで読み込んだ文書の画像ファイルをGoogle Docsにアップロードすると、編集可能なテキストファイルに変換できる機能が横書きの日本語に対応した。 米Googleは2月28日(現地時間)、昨年6月にGoogle Docsに追加したOCR(光学式文字認識)機能を、新たに日本語を含む29カ国語に対応させたと発表した。日本語のPDFやスキャナやデジカメで取り込んだ文字を含む画像をGoogle Docsにアップロードすると、ファイルがテキストデータに変換される。 使い方は、Google Docsの「アップロード」の画面で変換オプションを以下のように設定し、「アップロードを開始」をクリックする。変換が可能なファイル容量の上限は2Mバイトだ。 実際にやってみたところ、PDFではほぼ問題なくテキストに変換されたが、デジカメで撮影した画像からの変換の精度はまだ高いとはいえないようだ
Create and edit web-based documents, spreadsheets, and presentations. Store documents online and access them from any computer. GoogleはここのところGoogle Docsの機能強化を積極的に進めている。新しい機能の追加やUIの改善を繰り返し、以前はできなかった作業がいつのまにかできるようになっているといったことが少なくない。統合オフィスアプリケーションとしてのみならずネットドライブとして利用できるようにする機能も登場しており、今後主力サービスのひとつとして開発に注力していくとみられる。 最近Google Docsに追加された新機能のうち興味深い機能のひとつにOCRがある。テキストが印字された画像ファイルからテキストを抽出しドキュメントとして編集できるようにす
「Evernote Japan Launch」ということで、日本法人設立の発表記者会見が東京駅側で行われていまして、そのレポートをお届けします。 CEOフィルよりプレゼンテーション。 ・エバーノートは記憶のプラットフォームである ・ツイッター、mixiなどは素晴らしいサービスだが全てソーシャルコミュニケーションのためのツールである ・エバーノートは友達のためでも同僚のためでもない自分自身の記憶が外部化するためのツールである ・ツイッターなどのソーシャルサービスに投稿された情報は友達が見ることを前提にしいる ・ところがエバーノートに入力された情報を見るのは自分自身だけである ・エバーノートは人間の外部の記憶を果たすので様々なバージョンがある ・Mac/Winのほかありとあらゆるスマートフォン版が用意されている ・最近になってiPad版が追加され急成長している ・iPadを始めとするタブレット
Warning: include_once(/home/sites/lolipop.jp/users/lolipop.jp-dp16105308/web/wp/wp-content/plugins/wp-super-cache/wp-cache-phase1.php): failed to open stream: Permission denied in /home/users/0/lolipop.jp-dp16105308/web/wp/wp-content/advanced-cache.php on line 8 Warning: include_once(): Failed opening '/home/sites/lolipop.jp/users/lolipop.jp-dp16105308/web/wp/wp-content/plugins/wp-super-cache/wp-c
うーん、これは凄い。 OCRという技術はフリーでは殆ど見られない(日本語では昔あったが、今はない)位、高い専門性と特許が絡んだ難しい技術だ。 それを無料で利用できるというのが素晴らしい。オフィスでも多用されるPDFについて、OCRを適用したければこれを使おう。 今回紹介するフリーウェアはクセロReader ZERO、OCR機能がついたPDFビューワだ。 クセロReader ZEROはタブがついたPDFビューワーで、複数のPDFを閲覧するのに便利なソフトウェアだ。しおりやサムネイルを表示するといった機能もある。 そして最も便利な機能として取りざたされるのがOCR機能だ。試してみた所では多少の誤字認識はあったものの、十分実用レベルだ(PDF中の文字列を検索するという目的には十分)。 さらに画像をクセロReader ZEROにドラッグアンドドロップするだけでPDF化する機能もある。その上でOCR
An unofficial blog that watches Google's attempts to move your operating system online since 2005. Not affiliated with Google. Send your tips to gostips@gmail.com. Google Docs API tests a new feature that lets you perform OCR (optical character recognition) on an image. There's a live demo that illustrates this feature: you can upload a high-resolution JPG, GIF, or PNG image that has less than 10
Webサイトのロゴを作る時は、Photoshopのようなビットマップデータではなく、Illustratorで扱うようなベクターデータのほうが何かと便利だ。画質を落とさずに拡大縮小をはじめとするさまざまな加工ができるし、印刷物などWeb以外の用途にも流用が利く。実際、多くの方はそうしているだろう。 ところが、これが他人から指定されたロゴを使う場合はそうはいかない。「ビットマップデータしかない」、あるいは「名刺や封筒に印刷されたものしか残っていない」なんてケースもざら。やむを得ず、名刺をスキャンして下絵にして、Illustratorを使ってトレースして……といったステップを踏むことになると、時間も手間もかかって面倒だ。 そこで活用したいのが、ビットマップ画像をベクター画像に変換してくれる自動トレース機能。たとえば、CS2以降のIllustratorには、「ライブトレース」という機能が搭載されて
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