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2018年3月14日のブックマーク (1件)

  • ななつ星のデザイナー水戸岡氏が語る、新旧素材のアンサンブルの価値

    JR九州の超豪華寝台列車「ななつ星 in 九州」や「或る列車」などの鉄道デザインで著名な水戸岡鋭治氏。近年は電車やバスにとどまらず、JR大分駅の駅舎や長野県・小布施町の街並みのデザインも手掛けるなど活躍の幅を広げている。ものづくりから街づくりまでのデザインにおける考え方や材料選択の意味を水戸岡氏に聞いた。 素材が決まらないとデザインはできない――。これが、僕のデザインにおける材料の位置付けです。素材が決まらないと、スタイルも形も色も予算も決まらない。もっと言えば、プランの段階から材料選択はものすごく影響します。 電車にしろ船にしろ建築にしろ、どんな素材を使ってデザインするかがとても重要です。多くの場合、素材そのものがデザインのスタイルを決めているからです。 ドーンデザイン研究所代表取締役/デザイナー。JR九州デザイン顧問。1947年岡山県生まれ。65年岡山県立岡山工業高校卒。大阪やイタリア

    ななつ星のデザイナー水戸岡氏が語る、新旧素材のアンサンブルの価値
    remapy
    remapy 2018/03/14