報道関係者に公開された大時計=1日、福岡市博多区、溝越賢撮影 九州最大級の大時計の裏側にはコーヒーの香り――。工事中の新博多駅ビルの5階、直径約6メートルの時計がかかった内側を、JR九州が報道陣に公開した。来春の開業時にはカフェが入居する予定だという。 大きく開けた窓からは、文字盤や時計の針越しに博多の街が見下ろせる。まっすぐ延びた大通りを行き交う人や車を眺めながら、長い針が刻んでゆく時間もいっしょに味わえる。新しい人気スポットの一つになりそうだ。
報道関係者に公開された大時計=1日、福岡市博多区、溝越賢撮影 九州最大級の大時計の裏側にはコーヒーの香り――。工事中の新博多駅ビルの5階、直径約6メートルの時計がかかった内側を、JR九州が報道陣に公開した。来春の開業時にはカフェが入居する予定だという。 大きく開けた窓からは、文字盤や時計の針越しに博多の街が見下ろせる。まっすぐ延びた大通りを行き交う人や車を眺めながら、長い針が刻んでゆく時間もいっしょに味わえる。新しい人気スポットの一つになりそうだ。
来春開業する新博多駅ビル「JR博多シティ」外壁に同ビルの顔となる「大時計」が設置され、7月1日、報道陣に大時計の裏側が公開された。 大時計が設置された外観 大時計は、地上25メートルの同ビル5階部分の大博通り側の壁面に設置。長針3.6メートル、短針2.2メートルで直径は約6メートル。指針や文字盤はLED内照。デザインは、九州新幹線「つばめ」などのデザイナー・水戸岡鋭治さんが手がけた。 5階フロアの壁面は横25メートルのガラス面となっており、フロアからは時計の裏側が見られる構造となっている。「裏側から見られるのは珍しい」と博多駅ビル事業本部の江崎史隆さん。同フロアには、ファッション雑貨やカフェが出店予定で「大博通り、博多港を一望できるガラス面を生かした内装にしたい」という。 江崎さんは「博多の顔となるように、愛称なども今後検討していきたい」とも。時計の稼働開始日は未定。
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パナソニック電工が2009年4月21日に発売した住宅用照明シリーズ「MODIFY(モディファイ)」は、“一般家庭の定番となる照明”を目指して開発された。開発にはプロダクトデザイナーの深澤直人氏が参画した。 09年6月17日、同社が東京・秋葉原で開催したトークセッションでは、開発中の秘話が明かされた。セッションには、深澤氏をはじめ、同社デザイン開発センター照明デザイングループの吉川豪氏、インテリアライティングセンターのくりやまさちこ氏が参加した。 誰もがイメージする形を追求 MODIFYは球・半球・円すい台の3つの形で展開している。この形は、パナソニック電工が持つ照明のラインアップのなかから、売れ筋を調査して割り出した。「誰もがイメージする照明の形=アーキタイプ」を探すためだ。深澤氏は「スタンダードなフォルムを追求するには、細かなディテールにまでこだわって“MODIFY=修正”する必要がある
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