学部1・2年生を対象とした平成28年度日本学生支援機構奨学金説明会を開催しますので、奨学金希望者は参加してください。 なお、学部1年生で、出身高校において「平成28年度大学等奨学生採用候補者」に決定した方は出席不要です。(出身高校で第二種奨学金採用済みで、第一種奨学金への変更を希望する方または第一種との併用を希望する方等は参加してください。本定期採用での申し込みが必要になります。) 学部3年以上及び大学院学生は、所属学部・研究科の奨学金担当係において申請書類を受け取り、手続きを行ってください。 開催日程:①平成28年4月21日(木)16時30分~ ②平成28年4月22日(金)16時30分~ ※2日間とも同じ内容ですので、どちらか都合の良い日に参加してください。 開催場所:川内北キャンパス マルチメディア教育研究棟 2階 M206教室 詳細 問い合わせ先 教育・学生支援部学生支援課経済支援係
東北大学大学院文学研究科の田中重人准教授は、2015年の高校保健副教材 (文部科学省作成) の「妊娠のしやすさと年齢」グラフに関し、その元データを掲載した1978年の論文とそれを引用した文献を網羅的に調べました。その結果、このデータは早婚の女性に限定して推定したものであり、結婚からの時間経過による性行動変化と加齢の効果とを混同しているとの専門家からの批判があること、この批判への反論や再検証はないまま放置されてきたことがわかりました。また、副教材グラフは、原典の論文ではなく、それを不正確に写した別の論文からの曾孫引きであるために本来の値からはずれた曲線になっており、原典には存在しない「22歳がピーク」という印象を作り出しています。このようなグラフを学校教材に採用するのは不適切と田中准教授は指摘しています。 この研究成果は『生活経済政策』230号に掲載されました。
平成27年度に出身高校等において日本学生支援機構大学等奨学生採用候補者に決定した方は、高校等で交付された「平成28年度大学等奨学生採用候補者決定通知」を提出してください。 書類受付後、日本学生支援機構へインターネットで「進学届」を提出(入力)するために必要なID・パスワードを交付します。 提出期限:平成28年4月15日(金) 提出先 :学生支援課経済支援係(川内北キャンパス学生・総合支援センター1階) 〔キャンパスマップ:川内キャンパス(Aエリア)「A01」の建物です。〕 ※提出場所は混雑状況により変更になる場合があります。経済支援係窓口でご確認ください。 手続き詳細 問い合わせ先 教育・学生支援部学生支援課経済支援係 電話:022-795-7816
GPA(Grade Point Average) GPA(Grade Point Average)とは、各科目の成績から特定の方式によって算出された学生の成績評価値のことをいい、主に欧米の大学等で利用されている成績評価のひとつです。東北大学では、平成28年度からこの制度を導入しました。 評価及びGP 各学部・研究科規程、各学部・研究科履修内規、全学教育科目等規程及び大学院共通科目規程に定める成績の評価(以下「評価」という。)に与えられるGP(Grade Point)は、次表のとおりとする。
科目ナンバリングは、教育課程の体系が容易に理解できるように、科目間の連携や科目内容の難易を表す番号をつけ、教育課程の構造を分かりやすく明示する仕組みです。東北大学では、平成28年度から全ての学部・研究科等で、この制度を導入しました。 科目ナンバリングとは 科目ナンバリングは、教育課程の体系が容易に理解できるように、科目間の連携や科目内容の難易を表す番号をつけ、教育課程の構造を分かりやすく明示する仕組みである。 里見ビジョン1重点戦略①「グローバルリーダーを育成するための教養教育の充実を核とする教育改革」で、科目ナンバリングが教育の国際通用性を高める取組例として挙げられている。 その名称は、単にナンバリング、コース・ナンバリングとも呼ばれる。 ページトップに戻る 導入の目的・必要性 授業科目に記号と番号を振り、授業の難易度・性格、位置づけ、履修順を明確にすることによって、学生はどの科目から履
男女共同参画推進センターでは、「仙台市の子育て支援の現状と課題」と題して「第2回TUMUG Café」を開催します。 今回は 「のびすく仙台」館長・せんだいファミリーサポート・ネットワーク代表理事の伊藤仟佐子氏を話題提供者にお迎えします。当日はお昼ご飯を食べながら、集まった皆様で研究と子育ての両立について有益な情報交換・意見交換を行うことができればと思います。 お誘い合わせの上、ご参加ください。 日時:2016年4月20日(水) 12:00~13:30(途中入退場自由) 会場:片平キャンパス 男女共同参画推進センター 対象:子育て中の研究者(男女問わず・学生含む) 講演:のびすく仙台館長・せんだいファミリーサポート・ネットワーク代表理事 伊藤 仟佐子氏 「仙台市の子育て支援の現状と課題」 参加費:800円(昼食が必要な方のみ) ※昼食はご持参いただいても構いません。 ※昼食を申し込まれた方
2016年2月15日(月)、ノボシビルスク大学のElena Voytishek(エレーナ・ヴォイティシェク)人文学部東洋学科長とPavel Volkov(パーヴェル・ヴォルコフ)人文学部教授および同学部のロシア人大学院生3名が植木俊哉理事を表敬訪問しました。懇談には東北アジア研究センターの岡洋樹センター長も同席し、今後の本学とノボシビルスク大学における研究分野での連携の強化や学生交流の更なる発展について話し合われました。 面談後はロシア交流推進室・大学院文学研究科・国際文化研究科・東北アジア研究センターとノボシビルスク大学人文学部の共催による日露ワークショップ"ASIAN STUDIES AT NSU AND TU"に出席し、両大学の教授と学生の計10名による研究発表が行われました。 日露ワークショップは2013年に始まりました。第1回は日本語教育を、第2回は日本文化をテーマに日本語で行わ
東北大学文学部・教育学部では、新高校2年生・3年生とその保護者の方を対象に進路選択の参考としていただく機会として「合同入試説明会・模擬授業」を開催いたします。 この説明会では、東北大学の入学試験の概要だけでなく文学部・教育学部の入試の特徴などを詳しくお話しいたします。 また、文学部教員による模擬授業では「本学での学び」を実際に体験することが可能です。 事前申込の必要はありません。皆様のご来場を心からお待ちしております。 日時:平成28年3月9日(水) 場所:東北大学文科系総合講義棟2階 法学部第一講義室(別紙地図参照) (1)全体説明会、学部入試説明及び模擬授業 12:30-12:55 全体説明会(東北大学入試センター) 13:00-13:25 教育学部入試説明 13:30-15:00 文学部入試説明及び模擬授業 (2)入試個別相談 13:30-16:00 文学部の入試担当教員等が皆様のご
科学の情報発信に欠かせない絵や図。でも、どうやったら複雑な物事をわかりやすく表現できるのか、迷うことも多いかもしれません。 本ワークショップでは絵や図をわかりやすく表現するデザイン、すなわち<インフォグラフィックス>を学ぶ場として、この分野で第一線の講師をお招きし、参加者全員がグループで図解を作成します。この作業を通じてわかりやすく魅力的に図解するノウハウや考え方を身につけていきます。 日時:2016年2月27日(土)13:00-18:00 会場:東北大学サイクロトロン・RIセンター 分子イメージング研究センター 2F 科学の情報発信に関心のある方なら誰でも参加できます。 参加費は無料 申し込みは事前登録制です。(定員35名。定員になり次第受付終了) 詳細・申し込み方法等 問い合わせ先 有賀雅奈(東北大学サイクロトロン・RIセンター) Tel:022-795-3485 E-mail:kan
先般、職務発明制度の見直しを含む「特許法等の一部を改正する法律(平成27年7月10日法律第55号)」が成立いたしました。 職務発明制度は、本学知的財産の管理・手続とも密接に関連いたしますので、今般の法改正の内容及びそれに対する本学の対応について教職員の皆様に説明いたします。 日時:平成28年2月17日(水)14:00-15:30 会場:東北大学片平さくらホール(片平キャンパス) 対象:本学教職員 参加方法:事前申し込みは不要です。 参加希望者は当日直接会場までお越しください。 詳細(ポスター) 問い合わせ先 産学連携機構知的財産部 TEL:022-217-6031 E-mail:chizaibu*rpip.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)
東北大学は、青葉山新キャンパスにユニバーシティ・ハウス(学生寄宿舎)、厚生施設の整備を計画しています。整備内容はユニバーシティ・ハウス(学生寄宿舎)752室及び研修室などの関連諸施設を計画している他、併せて仙台市営地下鉄東西線青葉山駅前に食堂、売店、保育所からなる厚生施設を計画しております。 本計画は施設整備から管理運営等について、民間の資金、経営能力及び技術力の活用を図るため、いわゆる「PFI事業」に準じた方式による整備を予定しており、民間事業者の参画を広く募っております。下記リンク先から、整備事業方針などをご覧いただけます。 東北大学施設部ウェブサイト PFI事業等について 問い合わせ先 東北大学施設部計画課契約・監理係 電話:022-217-4946 E-mail:u.h.seibi*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)
発達期の小児の長時間のビデオゲームプレイには一層のケアを喚起 東北大学加齢医学研究所・認知機能発達(公文教育研究会)寄附研究部門(川島隆太教授)は、MRI等の脳機能イメージング装置を用いて、健常小児の脳形態、脳血流、脳機能の発達を明らかにすると共に、どのような生活習慣が脳発達や認知力の発達に影響を与えるかを解明してきました。 この度、同部門の竹内光准教授・川島隆太教授らの研究グループは、小児の縦断追跡データを用いて、ビデオゲームプレイ習慣が数年後の言語知能や脳の微小形態の特徴とどう関連しているかを解析し、長時間のビデオゲームプレイが、脳の前頭前皮質、海馬、基底核といった高次認知機能や記憶、意欲に関わる領域の発達性変化や言語性知能に対する影響に関連していることを明らかにしました。今回の知見により発達期の小児の長時間のビデオゲームプレイには一層の注意が必要であることが示唆されます。 脳の微小な
里見ビジョンの改訂にあたって 本ビジョンは、国内外の動向を展望し、東北大学の強み・特色・社会的役割を踏まえた機能強化の方向を見極めて、私の任期中(2013年~2017年)で目指す本学のあるべき姿(7つのビジョン)とその実現の柱となる施策や工程を取りまとめたものです。 私は、本ビジョンの策定にあたり、東北大学を「人が集い、学び、創造する、世界に開かれた知の共同体」として捉え、その構成員である学生や教職員など一人ひとりの能力を存分に発揮できる環境を整えることを第一に考えました。この東北大学の多彩な力を結集することによって、総長就任時に掲げた「ワールドクラスへの飛躍」と「復興・新生の先導」という2つの目標を確実に達成し、新しい東北大学の姿を切り拓いていきます。 ビジョンの公表から2年が経過した現在、多くの計画が実行に移されています。まず、「ワールドクラスへの飛躍」の目標に対しては、「東北大学グロ
東北大学法学研究科では、東北地方で活躍する若手・中堅弁護士が、最新の法的課題に対応し、法曹として活躍するために必要な法的知識やスキルを修得することを可能とするために、「法曹継続教育プログラム」を創設しました。 平成27年度は、「《知的財産法修得プログラム》標識にかかわる法制度と紛争予防のポイント」として講座を開講します。専門知識の獲得やブラッシュアップに、是非ご活用ください。 日時:2016年2月2日(火)・9日(火)・16日(火)・23日(火) 午後6時-8時 全4回 会場:東北大学 片平キャンパス エクステンション教育研究棟 2階 206演習室 (仙台市青葉区片平2丁目1-1) 申込み締切:2016年1月26日(火) 講習料:10,000円(全4回分) 定員:20名(先着順) 対象:弁護士、弁理士、知的財産に関する実務に携わっている方 詳細(法学研究科ウェブサイト) 問い合わせ先 法
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