出版社: 慶應義塾大学出版会(2014-10-21) 単行本: 336 ページ / 13.4 x 2.3 x 19.6 cm ISBN-10: 4766421787 ISBN-13: 9784766421781 NDC(9): 802 紹介 多言語社会の将来を考える一冊。 ウェブは時々刻々変化する実世界を反映する巨大なマイクロコスモスへと成長した。検索エンジンを通じて、われわれはこの巨大な宇宙を自由に検索できるが、そこから見えるのは、検索ワードという小窓から見た宇宙の断片像に過ぎない。言語天文台は、使用言語の分布や構成、サーバ所在地、リンク構造、グラフ構造といった多面的な切り口からウェブ宇宙を解析し、各言語コミュニティの実像、言語間格差、外部世界とのつながり、サイバースペースの自由度などを立体的に明らかにする。 本書は、言語天文台という、ユニークなデータマイニングの装置、インテリジェンスの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く