99年にアニソンに特化したレーベルとして設立以降、クオリティの高い作品を次々と発表し、多くのアニソン・ヒットを生み出してきたランティス。設立当時から同社のほぼ全ての音楽プロデュースに関わってきたのが、代表取締役副社長の伊藤善之氏だ。ランティスがアニソンファンから支持を受ける理由は、その音楽制作へのこだわりにあった。 【写真】サウンドプロデュースを手掛けた伊藤真澄氏 ■アニソンの概念を変えた楽曲制作へのこだわり ランティスから同社の音楽的な歴史の集大成とも言うべきセルフトリビュートアルバム『Heart of Magic Garden』が発売された。アニソン、声優ソングの中でも名曲と名高い楽曲を、生音を追求した新アレンジとオリジナルアーティストの歌唱で新録した本作は、「アニソンがブームではないことを証明するマスターピース」として、音楽にとことんこだわってきた同社が矜持を持って送り出す作品
先日、ようやっとネギま!が完結しました。最終話の内容に関しては考察出来るポイントが、いつぞやのパクティオー連続もびっくりのレベルでバーゲンセールされているので、まぁ今後ゆっくり考察していきましょう(笑) それで、この記事では、ネギま!完結にあたり、4年半ですか、僕がこの作品を追う中で個人的に思ったことをつらつらと書き連ねていこうと思います。ネギま!の話、というよりは、「作品」というものについて考えてみる感じの記事です。最後の方でネギま!の話に戻るんで、結論だけ読みたい方は一気に下までスクロール推奨w まずはっきりさせておきたいのは、僕は「ネギま!より面白い作品」はいくつもあると思っている、ということです。この「面白い」というのは、単純にストーリー展開が「面白い」という意味でもありますし、キャラや世界観が独特で「面白い」という意味でもありますし、以下同。 しかし一方で、僕は―これは僕個人の中
今週のネギの台詞「僕はフェイトと友達になりたいんです」 リリカルなのはの名台詞のパロだと受け取る人が多いだろうが、それだけじゃなく、ネギのこれまでの修行や経験が詰まった台詞だと言うのが分かる。 この台詞がなぜ出たのか。 今回の修行は闇魔法の制御、まぁこれで闇魔法の修行も最後かな?だから先ず闇魔法とは何か、だけれど それは23巻での闇魔法取得のさいの台詞が全てなんだろう 「闇の魔法、それは 善も悪も強さも弱さも全てをありのままに受け入れ飲み込む力」 そして今週の台詞 「敵に打ち勝ち屈服させる力だけではいけない」 「もう一つ何かが必要」 もう一つ必要な何か、それこそ「全てを受け入れ飲み込む力」なんだと思う。 ネギは憎しみからフェイトを打ち倒し屈服させようとしたからこそ、闇に飲み込まれそうになったのかもしれない。 そして、ネギは仲間や師の言葉を思い出し、全てを受け入れることを思い出した。 元々2
5月26日 23時頃、比較的余裕を持って、291話目が完成。 この回で、様々な(心理的)状況が整いました。来週からは、いよいよ最終的 な事態が動き始めます。このシークエンスで、魔法世界編は終わりに向かうん じゃないかな。 本日、マガジン26号出ました。ネギま290話目載ってます。 主人公ネギに対して、敵の○○○○側を描いた回ですね。 本当は「両雄並び立つ!」みたいなコンセプトだったのに、「どちらもモテま くり!」みたいな構図になってしまった(^^;)。でもその方がネギまらしくて いいかな。 明日は、絶対締め切り日の翌日と言うことで、純粋な休日。 愛するアップル2GSと畑の整備にあてたいと思います。
まずは水樹奈々さん、『PHANTOM MINDS』でのオリコン週間ランキング1位おめでとうございます! 11年前にデビュー(※その頃の写真)して、ようやくつかんだ紅白出場、それに続くオリコン1位! いやあ、努力し続けた人が成功する様は見ていて励まされます。本当によかった! とは言いつつ、今回の「水樹奈々さんの声優史上初のオリコン週間シングルランキング首位獲得」って、それほど大した偉業じゃないと言うモヤモヤした気持ちがあります。そこで、様々なデータを示して「今回の水樹奈々声優史上初のオリコン週間シングルランキング首位獲得は本当に偉業なのか?」を検証したいと思います。 もしも発売時期がもっと早かったら首位はありえなかった! 水樹奈々さんの『PHANTOM MINDS』の初動売上=5.4万枚と他の週の1位の初動売上を比較すると… ■2010/1/18付けのオリコンシングル週間ランキングの1位 浜
【サブカルちゃんねる】アニソンパワー結集 10周年ライブ 9月26・27日「ランティス祭り」 (1/3ページ) 2009.6.2 18:17 【サブカルちゃんねる】40組近いアニソンアーティストが大集合する「ランティス祭り」が9月26日と27日に「富士急ハイランド・コニファーフォレスト」で開催。5月22日の発表会には出演アーティストが登場して意気込みを語った(谷口隆一撮影) アニメーションの主題歌を中心にリリースしているレコード会社のランティス(東京都渋谷区)は、9月26日と27日に、40組近いアーティストが出演するライブイベント「ランティス祭り」を「富士急ハイランド・コニファーフォレスト」で開催する。設立から10年。音楽チャートに名を連ねる作品を送り出し、世界からも注目を集めるランティスの総力が結集したライブとなりそうだ。 「手漕ぎボートのようだったころから支えてくれた人たちに感謝」。
マンガ家のアシスタント生活をコミカルに描いた葛西りいちさんのブログをまとめたマンガ「あしめし アシでメシが食えんのか」(小学館)が発売された。葛西さんに、現代版「蟹工船」のような?壮絶なアシスタント生活の実態を聞いた。【立山夏行】 「あしめし」は、アシスタント歴5年の葛西さんが、仕事場で起きたさまざまな出来事や、ハードな仕事をマンガで描いたブログ。「アシがどれだけつらい仕事かはいてやれ」とだけ考えてスタートしたブログは、08年6月の開始以来、徐々にファンを増やし、今では1日5000アクセスを記録している。 葛西さんは「昔のマンガを読むと、現場は殺伐としていて、睡眠時間もないというイメージが強いのですが、実際はきちんと寝る時間もあるし、きちんとした職場なんです」と語る。週刊連載マンガのアシスタントの場合、週3~4日勤務で収入は月約15万円程度、月刊の場合は2、3作を掛け持ちすれば何とか生活で
「占有率100%」、「10~30代男性の聴取率が首都圏第1位」という衝撃的な記録を打ち出した怪物的ラジオ番組が存在する。それが『A&G 超RADIO SHOW~アニスパ!~』(文化放送)だ。「アニメ&ゲーム最新情報番組」でありながら、予定調和をぶち壊すガチンコ・トークが話題を呼び、それが声優ファンの間で圧倒的な支持を得ている大人気プログラムなのだ! そんな『アニスパ!』が、放送業界の不況なんてどこ吹く風の勢いで、この春になんと放送5周年を迎えた。ということで、今回は、その台風の目である暴走MC、浅野真澄と鷲崎健に直撃インタビューを敢行! いかにして『アニスパ!』が作られているのか、そして二人のラジオ・パーソナリティとしてのルーツは何なのか。今まで語られてこなかった、二人の素顔に迫ってみた。 ──放送5周年、おめでとうございます。今まで番組を聴いてきたリスナーなら、重々承知かとは思うのですが
今回の枕は以下の記事。 たくさんない! たくさんないよ! わりと気合入れて1年半ぐらいARIAで活動してましたからそれなりにしっかり観察できていると思いますけど割合的にはものごっつ少ないですよARIA! 「全体を見ないで一部分に突っ込み」 『ARIA』のエロパロ同人誌はたいへん少ないという話。少ないというか、皆無に近いらしい。おもしろいなあ。作品が『ARIA』というところがおもしろい。 ARIA (1) (BLADE COMICS) 作者: 天野こずえ出版社/メーカー: マッグガーデン発売日: 2002/10/01メディア: コミック購入: 8人 クリック: 198回この商品を含むブログ (326件) を見る このサイトでは、上記の記事を受けて、このように書いています。 そういうのを踏まえた上で、前のエントリーにいただいたコメントを読んでいたら、またおもしろくてですね。匿名の方からいただい
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