ロシア極東のハバロフスク(Khabarovsk)の街中のカフェで飲み物を手にする夏期休暇中のウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)首相(2010年8月26日撮影)。(c)AFP/RIA-NOVOSTI/ALEXEY DRUZHININ 【8月28日 AFP】野生のクマを観察したり、クジラ撃ちに出かけたりと「マッチョな夏期休暇」を過ごしているロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)首相だが、27日はシベリア(Siberia)地方の平原2000キロを走破する旅を開始した。 テレビ取材班を引き連れたプーチン首相は、9月に開通予定のロシア極東ハバロフスク(Khabarovsk)とシベリア(Siberia)地方のチタ(Chita)を結ぶ2000キロの真新しい高速道路を走る予定。これまでは列車か飛行機でしかアクセスできなかったルートだ。 サングラスにポロシャツとカ