2020年11月9日のブックマーク (2件)

  • 道鏡の悪いイメージ払拭へ像奉納|NHK 関西のニュース

    奈良時代、天皇に取り入って皇位を狙っていたなどと伝えられる僧りょ、道鏡のイメージを変えようと、出身地の大阪・八尾市の市民グループが木像を寺に奉納しました。 奈良時代の僧りょ、道鏡は、女帝・称徳天皇にちょう愛されて絶大な権力を持ち、みずからも皇位を狙ったなどと伝えられています。 こうした中、出身地とされる大阪・八尾市の市民らで作るグループは、「道鏡は時代に翻弄されただけで伝えられているような悪いイメージを変えたい」として、道鏡の木像を、称徳天皇が建立したとされる奈良の西大寺に奉納しました。 高さ90センチほどの木像は、手に仏具を持って座った道鏡が柔らかな表情を浮かべているのが特徴で、8日は、像に魂を入れる開眼法要が営まれました。 木像を奉納した「道鏡を知る会」の幾島一恵代表は「道鏡は悪いうわさがあるが木像の奉納でそれが変わってくれればうれしいです」と話していました。

    道鏡の悪いイメージ払拭へ像奉納|NHK 関西のニュース
  • 敗北トランプ氏、「日本初の外国人総理大臣」に意欲

    米大統領選に敗れた共和党のドナルド・トランプ大統領(74)が、次期ポストとして日の首相就任に意欲を示していることが8日までにわかった。「自分ほど適任の人物は他にいない」と自信満々に側近に話しているという。 トランプ氏の関係筋が明らかにした。トランプ氏は各種世論調査で敗色が濃厚となった10月末ごろから「次」を見据え「米国外の指導者になれないか」と周囲に尋ねていた。英国、フィリピン、ブラジルなどが候補に挙がる中、とりわけ日に関心を寄せるようになったという。「日初の外国人総理大臣」という肩書きに加え、次に就任すれば「第100代内閣総理大臣」と一つの節目になることも魅力的に映ったようだ。 トランプ氏の意向は既に日政府に伝えられているが、外国人が首相に就任するには法整備が必要になる。過去、小渕恵三内閣時代にはイギリスの故サッチャー首相や旧ソ連のゴルバチョフ氏ら外国人を閣僚に登用する「閣僚等国

    敗北トランプ氏、「日本初の外国人総理大臣」に意欲