FOODITは「外食の未来が生まれる場所を作ろう」というテーマでスタートし、今年で3回目。堀江貴文氏や飲食業界の有識者が集まり、飲食産業の未来について講演やトークセッションを繰り広げました。 堀江貴文氏というとIT系の実業家というイメージが強いかもしれませんが、飲食店キュレーションサービス「TERIYAKI」のプロデュースを手掛けたり、飲食業界とも関わりが深いです。堀江貴文は、飲食業が行きつく先のひとつの形は「スナック」と語りました。どういうことでしょうか? 外食には30年間イノベーションが起こっていない 開会の挨拶では、飲食店予約台帳サービス「トレタ」代表取締役である中村仁氏が、80年代半ば以降の飲食業界の歩みを「失われた30年間」とし、飲食産業にイノベーションが必要な理由を語りました。 中村仁氏:1970年代から1980年代半ばには、ファミリーレストラン ファストフード 大きな居酒屋な
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