2020年2月9日のブックマーク (2件)

  • 会社のトイレで「死んじゃおっかな」と泣いた日

    働く女性は毎日どこかで何かと戦っている。“働く女(=戦う女)”に焦点を当てて、仕事観に関するインタビューやコラムを掲載。働くすべての女性たちを応援する特集です。今回はコラムニストのアルテイシアさんが、自身の会社員時代を振り返りながら働く女性にエールを送ります。 現在はフリーランスの物書きの私だが、20代の頃は某大手広告会社で働いていた。 退職して15年たつが、今でも当時の悪夢を見て汗びっしょりで目を覚ます。そして「ベトナム帰還兵かよ……」と呟く。 ここでベトナム帰還兵という比喩が出るのが、中学時代に『BANANA FISH』の夢小説を書いていた世代である。ちなみに私の最推しはシンだった。 その頃の自分に言いたいのは「よく逃げた! 偉いぞ!」である。私は入社6年目で会社を辞めたが、あのまま続けていたらマジで死んでいたかもしれない。 ゴチャゴチャ考えず、まずは逃げろ 「終わらない悪夢を見ている

    会社のトイレで「死んじゃおっかな」と泣いた日
    reni025
    reni025 2020/02/09
  • 僕は結婚ができない。|KEITA MAKINO | DE Inc.

    めずらしく、とてもプライベートなことを書く。ずっと書こうか悩んでいたテーマだ。なぜ今書くのかということに明確な理由はとくになく、夜中の4時に眠れないので、せっかくだから書いてみようと思った、という程度のことでもある。 僕は結婚ができない。結婚をしたくない。 いつの間にやら35才になり、それなりの身分を持つようにもなり、「どうして結婚しないんですか?」と聞かれることがたくさんある。実にたくさんある。 だけどその質問は、まったくリアリティのない異国からやってきた質問に聞こえてしまう。「どうして野球をしないんですか?」とか「どうしてナイジェリアに行かないんですか?」とか「どうしてあいみょんを聞かないんですか?」というくらい滑稽な質問に思えてしまう。そんなこと、ひとそれぞれじゃないんでしょうか。 ありがたいことに、僕は人生の中で「同調圧力」というものをほとんど感じたことがない。唯一感じる同調圧力が

    僕は結婚ができない。|KEITA MAKINO | DE Inc.
    reni025
    reni025 2020/02/09
    同じです。自分に結婚は関係ないなと思ったことも、寂しいとか愛情が欲しいと思わず、家族の近さがきつくて欲しいと思えない点も。自分がこうなのは受け入れていても押し付けが苦しいのも。書いてくれてありがとう