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2008年4月2日のブックマーク (3件)

  • Flash ActionScript入門ノート: 一定時間を待つ

    インターバルは一定時間間隔で繰り返しの処理を行いたいときに威力を発揮する機能ですが、一定時間を待つタイマーとしても利用できます。 次のサンプルを実行すると5秒後にインターバルで設定したtimeoutイベントが発生するので、そこでインターバルの設定をクリアします。 sample→timer1.fla フレームアクション: //timerObjオブジェクトの設定 timerObj = new Object(); timerObj.timeout = function() { clearInterval(timerID); // インターバルの終了 trace("タイムアウト"); // 出力→ タイムアウト }; //計測開始(5秒でタイムアウト) var timerID = setInterval(timerObj, "timeout", 5000); 次のサンプルでは、ステージをクリックし

  • SetInterval文 - Flashの覚え書き

    1.以前に作成した時計の針を作成します。中心点をずらし、MovieClipに変換しておきます。 2.MovieClipの1フレーム目にフレームアクションを書きます。 function move(){; /*関数moveを定義*/ _rotation+=6; /*6度ずつ回転(360度/60秒)*/ } setInterval(move,1000); /*1000ミリ秒ごとに関数moveを実行する*/ 3.Ctrl+Enter(ムービープレビュー)を実行します。 4.→完成Movieを見る 解説 setInterval(●、▲、[■n])…●は呼び出す関数、▲は呼び出す間隔(ミリ秒)、■は関数に渡す引数 setInterval(★、◆、[×n])…★はインスタンス名、◆はメソッド(文字列)、×はインターバル関数(数値) 書き方は上記のように2パターンあります。

    SetInterval文 - Flashの覚え書き
  • Flash ActionScript入門ノート: 3.8 インタ-バル

    一定時間刻みで繰り返す アニメーションを行うといった場合には、onEnterFrameイベントハンドラを利用して繰り返しの処理を実行するのが一般的な方法です。しかし、繰り返しの処理は必ずonEnterFrameイベントハンドラから呼び出さなければならないとしたらスクリプトを書くうえで窮屈です。また、onEnterFrameイベントハンドラでは処理のタイミングがムービークリップのフレームレートに左右されてしまうという不都合もあります。 setInterval()関数を使えばonEnterFrameイベントハンドラを使わずに繰り返しの処理を行うことができ、また、時計の秒針移動のように正確なタイミングで動きを制御したい場合やフレームレートとはまったく違うタイミングの繰り返し処理を行うこともできます。 たとえば次のステートメントを実行すると、myObjオブジェクトのmyMethod()メソッドを2