2011年02月09日09:54 カテゴリ投資信託 知る人ぞ知る、ひふみ投信 Tweet あつまろです。 ひふみ投信は一部個人投資家で人気のある アクティブファンドです。 私自身は名前くらいしか知らなかったので、実際の運用方針を知るためレオス・キャピタルワークス社主催のセミナー 「ひふみアカデミー」に行ってきました。 以下のストーリーで展開します。 セミナー前の情報 「1.ホームページからの情報」 「2.ポートフォリオと取引履歴」 セミナー後の情報 「3.セミナー・質疑応答サマリ」 「4.投資家にとってのひふみ投信」 「1.ホームページからの情報」 まず、セミナー参加前の予習としてHPから投資方針を確認しました。 投資哲学 •当ファンドの信託財産を長期的に成長させるために、世界経済、社会が変化し続けることを前提として、その変化に対して先見性を持って柔軟に対応します。 •また市場動向も常に変
ちょっと前になりますが、レオス・キャピタルワークスで毎月行われているひふみ投信の運用報告会「ひふみアカデミー」に行ってきました。 ひふみ投信の6月度の運用レポートはこちら 6月の騰落率は-2.03%、参考指数としてTOPIXは-4.43%でした。 純資産総額 5.19億円 受益権総口数 453,332,369口 参考:7月13日基準の過去3ヶ月チャート 青線:ひふみ投信 赤線:TOPIX 組み入れ上位10銘柄 *( )内は前月順位 1.ダイセキ(ミツミ電機) 2.ファーストリテイリング(ユニプレス) 3.ミツミ電機(新光電気工業) 4.ユニプレス(サイバーエージェント) 5.楽天(朝日印刷) 6.朝日印刷(デジタルガレージ) 7.ユニ・チャーム(ユニ・チャーム) 8.山一電機(山一電機) 9.新光電気工業(ソフトバンク) 10.サイバーエージェント
生まれは北海道、今はトトロのふるさと所沢在住。新所沢での生活や資産運用、讃岐うどんまで気ままに書いてます。 もともと会議が入っていたので参加は来月かなあと思っていたのですが、会議が延期されたため、急遽ひふみアカデミーに参加してきました。 運用責任者が立田さんから藤野さんに変わって初回という事なのですが、正直まだ変わったばかりでポートフォリオにも動きはないし、藤野さんの運用へのスタンスなどを聞ければいいなというのが参加の動機です。 これまでは最初に参加者が質問をして、立田さんが質問に回答しながらひふみ投信の運用や今後の相場見通しについて語るという形式でしたが、今回から最初に藤野さんが話してその後に質疑応答という形になりました。 最初に藤野さんのこれまでの経歴について、元々は検事になりたかったが司法試験に落ちたのでゼミの先生に薦められて運用業界に入ったというところから野村投資顧問か
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