内容は読んでもらいたいから、詳しい部分は省くけど、マツくんの意思を受け継いで奈良クラブでやってることが松本山雅に関わる人たちに認められての掲載やから、本当にうれしいです。 8月2日でアルウィンで試合をしてから、俺の止まっていたサッカー時計が動き出したのも、俺もこの人たちのように未来に向かって踏み出そうと思ったから。応援される温かさをもう一度感じたいと心が求めたから。 独りよがりではなく、松本山雅の人たちも俺に松田直樹の意思を託してくれているんだと、心に期するものがあります。奈良クラブとしていつか必ずアルウィンに辿り着けるように頑張ります。 今回はマツくんとも一緒にプレーした3人の先輩を紹介するで。 「オカ、直樹の時と俺に対してとは全然態度が違うやないか、俺もちょっとは敬えよ」 佐藤由紀彦がブータれた。 「ユッキーはツレやから、しゃあないやん。マツくんは絶対服従やもん。」 「それにしても(吉