感想, 経済, 法律, 独り言 毎日日経新聞は読むのですが、ここ最近思うことがあり(特に今日)、こうした「脊髄反射」的なエントリーは控えたいな・・・と思いつつも少しその感想を記しておきたいと思いました。以下に日付が異なる2つのコラムを取り上げ、当ブログ管理人が少し思ったことを「独り言」として述べたいと思います。なお、このエントリーで取り上げる題材について、そのコラムの「内容」ついてはしかるべきことを突っ込みたいし、素晴らしければ賞賛いたしますが、コラムの筆者に対してはなんらその人物そのものについて非難するものではないことをご了承ください。 では。最近の「大機小機」から「貯蓄から投資へ」:2007年11月8日付「社外役員資格の不思議」:2007年10月31日付の2つを取り上げます。 まず。日経新聞朝刊(2007年11月8日付)に掲載の「大機小機」を読んで・・・。これは・・・。ちょっと・・・。
日本経済新聞も堕ちたものである。 わたしは読む価値もないのでとってもいないのだが、ある人から「今日の大機小機は酷いね」、と言われたので読んでみた。 実際これは酷い。 こんな記事を平気で載せる日経には、いままで多少は遠慮していたが、もう遠慮している場合ではないな、とほとほとあきれ果てた。ここは、匿名でいろいろな方が書かれているコーナーで、地銀あたりだとここに書かれていることを真に受けて経営方針を決めちゃうようなあほなトップもごろごろいるくらいなので本当に慎重に書いてもらいたいものなのだが(じゃないと部下はたいへんです・・・)、あきれ返ってしまったのが今日の記事だ。 のっけからひどいのだが、預金とはなんだろうか? と書いておいて、 それは利回りは低いが元本保証つきの投資信託であるとくる。 は???? 預金と投信が同じですか? 元本保証?? ペイオフの話はご存じないんですか? もうはてなの連続で
いやーーーーーーーーーー、ムカつきました。何って、 今朝の日経新聞の大機小機欄です(マーケットのページです)。日経新聞のいろんな記者が代わる代わるコメント書いてるところなんですけどね、マ ジ で ひ ど か っ た。もうね、本っっっっっっっ当にビックリしました。なんつう国だと。最初は、読み始めて「ん?」、そして、「オイオイ・・・」、「ちょっ・・・ちょっ!」、「はぁ!?」、「・・・フザケンナヨ」、って感じです。最初は、本当に唖然としました。今日1日、このおかげで大変気分が悪かったです。何度思い出しても気分が悪いです。 何が書いてあったかと言うと、私の読んだ印象で書きますと「貯蓄から投資の流れ?ちょっと待て。そんなんでいいのか?まず預金だろう!金融リテラシーが低いだの、若いうちから金融教育が必要だの、と言ってるのはおかしい。お金のことを考えるなんてちょっと前まで卑しいとまで言われてたことで、
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