値下がり ネガティブ日経平均37,919.55-4.80%ネガティブ値上がり ポジティブダウ平均42,313.00+0.33%ポジティブ値下がり ネガティブ英 FTSE8,318.61-0.03%ネガティブ値下がり ネガティブS&P500種5,738.17-0.13%ネガティブ値下がり ネガティブUSDJPY=X142.05-0.10%ネガティブ
週末にブルームバーグボイスで、JPモルガン・アセット・マネジメントの太田忠 ファンドマネージャーのIPO市場の意見を聞いた。とても楽しく、有意義であった。同意見の部分と反対意見とがあっておもしろかった。 まず、今年1月~6月のIPOは24社で、昨年の同時期が73社であったため7割減であるが、現在の状況は「当然起こるべくして起こった」という。 2006~2007年には、「パブリックという名にふさわしくない会社が次々と出てきた」ため、「途中でボロを出したり、ビジネスモデルが崩壊したりする」企業が次々と出てきた。それにより、これが試金石となり、今年は選別を受けた会社のみが上場する年となっているとの見方。 そして、何よりも激しい意見としては、名証セントレックス、札幌アンビシャス、福岡Qボード上場52社のうち、株価が公募価格を上回っているのは2社しかなく、上場企業の質等の観点から即刻(上場or市場自
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