値下がり ネガティブ日経平均38,646.11-1.17%ネガティブ値上がり ポジティブダウ平均39,069.59+0.01%ポジティブ値下がり ネガティブ英 FTSE8,317.59-0.26%ネガティブ値上がり ポジティブS&P500種5,304.72+0.70%ポジティブ値下がり ネガティブJPYUSD=X0.01-0.05%ネガティブ
最近、非常に違和感を感じているのが、「ファンドを購入する」「投資信託を買う」という言葉。 「買う」っていうのは、売る側に同じ額だけ売上が立つ行為なわけだ。 1000円の服を買う、と言ったら、服屋さんに1000円の売上がたつ。 投信の場合は? 投資信託を100万円購入する、と言うけれど、実際には100万円を別口座に移しているだけで、投信会社の売り上げに立つのは年間1万円。 では、1万円で本当に買っているものは? それは運用代替サービス。 つまり、「買う」のは1万円の運用代替サービスであって、100万円分を購入しているわけではない。 これって、大きな心理的ハードルになっているんではないかと思う。 100万円の商品と1万円のサービスって、購入心理は全然違うでしょ? 正確にいえば、「100万円を別口座に移して、運用代理サービスを1万円で買う」ということ。 銀行預金で安全口座を持ち、投信で成長口座を
高田直芳(公認会計士、CPA Factory Co.,Ltd.取締役社長) 【第13回】 2009年07月31日 1 2 3 4 5 6 7 8 売上高4兆円で足踏み! ドコモ「一人負け」はなぜ止まらないのか 前回はNTTを猛追するソフトバンクを取り上げ、客観的数値を用いることで、実は借金体質に悩まされているという実態を指摘した。市場が飽和状態に近づきつつある中で、「ケータイ電話戦争」 はより熾烈を極めているが、数多くのマスメディアでは語られない企業の実態を知ることは非常に重要だ。 2週間ほど前、都心を走る電車に乗ると、筆者の正面の長椅子(7人掛け)に座る乗客全員がケータイ電話の画面に没頭していて、「ここまできたか」と唸(うな)ってしまった。そのとき、ある哲学者の言葉「孤独は山になく、街にある。1人の人間にあるのでなく、大勢の人間の『間』にあるのである」(*)を思い出した。 何かの記
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