7月末に政府がまとめた日本再生戦略に書かれていた「ふるさと投資プラットフォーム」、予想通りミュージックセキュリティーズなどのマイクロ投資を推進する事だったようです。(前回の記事はこちら)
※本ブログでは記事中にPRを含む場合があります ミもフタもないお話ですが、世の中には、家計的に投資をやっていい人と、やらない方がいい人の二種類がいらっしゃいます。 しかしながら、家計的に投資をやっていい人がひたすら貯金に勤しみ、本来やらない方がいい人が熱心に投資して苦戦しているケースがしばしば見受けられます。投資を始める前の、この出発点の判断を間違えると、将来、苦しい局面に追い込まれかねません。 投資は自己責任で自由にやればいいという考え方もありますが、なにか合理的な判断基準のようなものはないのでしょうか。 金融機関は教えてくれない「家計診断」の方法私自身、10年前に投資を始めるにあたって、いろいろな本を読んで、「自分は投資なんかやって本当に大丈夫なのか?」ということをずいぶん調べました。 そこで分かったことは、良心的な投資本には、投資を始める前に、まず「家計の診断」をするように書かれてい
まずは前回の作図をおさらいしよう。 インデックスvsアクティブから独立系投信の登場まで。 rennyさんから横軸も変えよう!とご提案いただいて、 いろいろ試してるうちに新勢力が描けたこれにしてみた。 個人投資家が純粋にリターン(富)を追求するのなら、 インデックスファンドの定期積立or分散しすぎない個別株投資。 私の考えはバフェットからの手紙(1993年)と同じだ。 バフェットに倣いリターン(富)を追求した末に悩んだ記録、 名言で「富と幸福」をつづる4部作で描いたとおり、 「富の豊かさ」は必ずしも「心の豊かさ」につながらない。 上の図では対極に書いてしまったけどイメージとしては、 そして「富の豊かさ」と「心の豊かさ」を横軸に引いたとき、 ミュージックセキュリティーズの存在が思い出された。 事業計画を読むと、うん?と首をひねるファンドが多いのだけど、 その壁を乗り越えて出資したくなる事業に出
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