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ブックマーク / blog.livedoor.jp/rheos_report (5)

  • 草食投資隊ふっしーのブログ : 今から始めることができる人 - livedoor Blog(ブログ)

    今は当に日人にとって大チャンスがやってきました。 何しろ、企業、家計、金融部門が世界に比べて健全なのは日くらいですからね。アメリカも欧州も中国もインドもみんな傷ついていて、少なくとも3年間は厳しそうですが、最後の資金の出し手になれる可能性があるのが日くらいですから。 もちろん、無傷ではないですがね。 今まで投資に無縁でやったことのない人に取っては当に100年に1度の大チャンスが巡ってきたと言えます。 ただこういうときは 投資に心得のある人はすでに投資をしていて傷ついていて 今、投資をしていない人は何があっても投資をしない人 という構図なのでなかなかうまくは運ばないのが難点ですが。個人金融資産1500兆円の5割が現預金ですから。750兆円の10%でも投資に向かったら、その配当や企業価値の向上だけでもほとんど今の年金問題なんて解決してしまうかもしれないのに。

    renny
    renny 2008/10/08
    投資に心得がある、というのは?ですが、弛まず投資を継続する人がじわりと増えていますよ、きっと。
  • 草食投資隊ふっしーのブログ : ひふみ投信 始まる - livedoor Blog(ブログ)

    今回の「ひふみ投信」は私たちがお客様の立場で作りたい投信を作る、ということで、「みんなの投信」を旗頭に社内で検討に検討を重ねて作ったものです。 その中で議論になったのは販売会社についての考え方でした。 当社の社員は業界のベテラン揃いで、野村、大和、日興、楽天、メリルリンチ、ゴールドマンサックス、モルガンスタンレー、インベスコ等々で、実績を積んできた金融マン、アナリスト、ファンドマネジャー、管理者、業務の責任者の集団です。しかし、既存の資産運用の会社では思いが達成できないと考え、理想の投資信託を作ろうではないかという理想に燃えた業界の脱藩者の集まりでもあります。 当社のT田は業界では非常に知名度の高く腕前の良いファンドマネジャーですが、よくT田と話すのは「販売会社を通すと結局思いがなかなか伝わらない」というジレンマがあるということです。 たとえば、今のような時期こそ、日株や株式の魅力を語り

  • 草食投資隊ふっしーのブログ : ひのきのぼうとかわのぼうし - livedoor Blog(ブログ)

    人生の大事なことを多くをから学んだが、以外にも学び、今でも役に立っているものがある。 それは、ゲーム。ドラゴンクエストやファイナルファンタジーなどのRPG(ロールプレイングゲーム)だ。 最初からすごいことはできないし、途方もないことをやり遂げることはできない。当に最初はあきれるくらい無力なんだから。後半になれば秒殺できるスライムというものすごくか弱い敵に翻弄される。ときどきは倒されてもしまう。 とにかく最初の装備は当に弱い。もう絶望的に貧弱だ。終盤にはドラゴンの鎧とかミスリルの剣とかいかにも強力な武器や防具を装備できるのだけれども、最初は「ひのきのぼう」と「かわのぼうし」。ないよりはまし、というもの。「ひのきのぼう」はいかにも心もとないし、かわのぼうしを被っていても頭を強打されたら、防げる気がしない。「ひのきのぼう」と「かわのぼうし」で双頭のドラゴンに立ち向かう気分といったら!!

    renny
    renny 2008/07/24
    藤野さんらしいエントリですね!
  • 草食投資隊ふっしーのブログ : クールビズとベンチャー企業 - livedoor Blog(ブログ)

    昔はベンチャー企業家のシンボルマークはカジュアルな服装で既存の勢力や権力と一線を画し、自由で束縛されていない空気というものを大切にしていたと思う。ホリエモンのTシャツスタイルもそのラフさに目をむく大人もいたが、一方であのような服装に対して肯定的な意見も少なくなかったのは間違いない。 ただ最近はホリエモンの有罪や数々のベンチャー企業やベンチャー起業家の不祥事を経て、ベンチャー企業やベンチャー起業家に対する風当たりが強くなってくるに従い、Tシャツスタイルはおろか、ノーネクタイの人も少なくなり、最近では紺の上下のスーツにストライプや無地のネクタイや白いシャツであらわれるベンチャー経営者が急増している。 藤野: 「○○さん、そのネクタイとスーツなんだけど、このクールビズのご時世でその格好というのはなんかの主義や主張があるのかい?」 起業家:「いや、藤野さん。ネクタイとスーツで文句言われることはない

  • 草食投資隊ふっしーのブログ : 天才だったが・・・ - livedoor Blog(ブログ)

    2003年の春に私は起業をする前にその人に会いに行った。 その人は饒舌に資産運用会社の在り方を語り、コンプライアンスの重要性をとくとくと述べた。とにかく、金融はコンプライアンスがすべてだ、法的にしっかり防衛網を固めておかないと・・・という話をしてくれた。 その人に会ったのは私はこのときの一回だけである。彼は彼自身のことを「ファンドマネジャー」と呼んでいた。ただ私は非常に違和感があった。彼はファンドマネジャーなのだろうかと。 その後も新聞やTVで彼の活動を見聞きして、その違和感がますます強くなった。「私はファンドマネジャーなので顧客の資産を増やすのは当然です」ときっぱり言い切っていた。もちろんそれはそうだ。その発言そのものを取り出すと、もちろんそうだと同意せざるをえないが、彼をよく知る知人の話を通して聞く限り、また彼の実際の行動を見る限りとても違和感を覚えてならなかった。 また金をめぐり争い

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