さて、予告通り、とあるファンドの話をしますが、調べるほどに、なんだかどうでもいいファンドにしか見えなくなってきています。コスト的に優位であれば、投信として優秀なのでしょうか。投資家が選ぶ1つのパーツとしてはもちろんアリだと思いますが、とりたてて、1位!とする理由がさっぱりわかりません。正直、手数料が10%だろうが20%だろうが、それを上回る成績を残してくれたら、私はOKです。手数料無料でも、運用結果が悪ければ資産運用として何の意味もないと考えるのは、正常な感覚だと思っているのですが・・・ さて、あまり気乗りしませんが(苦笑)レポートします。 予告で出した目論見書は債券でしたね。 実際に1位を受賞したファンドはこちら「CMAM外国株式インデックスe」です。 なんの1位かといいますと、「投信ブロガーが選ぶ Fund of the Year 2011」といって、投資信託について一般投資家の目線で