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ブックマーク / www.j-cast.com (3)

  • 日本を見捨てて外国で働く?そんなに甘くないぜ: 大切なことは意外とシンプル 岩瀬 大輔

    3年前に独立して小さなヘッジファンドを興した友人の話を久しぶりに聞いて、驚きました。今年2月末時点のファンド基準値が、スタート時点の2006年5月と同水準まで回復した、というのです。 当時の日経平均が15,000円台、今年の2月末時点では7,000円台ですから、彼が投資対象に選んだ日の中小型株は、市場の動きに対して2倍近い高い株価をつけたということです(実際はまだ1円も儲かっていませんが・・・)。 >>大切なことは意外とシンプル・記事一覧 ニューヨークと香港で働いたが「やっぱり、日」だった 今回の金融危機で日の株価は世界の中でも特に大きく下げましたが、宝の原石を拾い出すようにして選ぶと、奮戦し、成長している日の企業もたくさんあるのだなぁと思い知らされました。 さて、少し前ですが、ネット上で「日はもう立ち直れないから、海外で勉強して海外で働こう」といったブログ記事が話題になりました

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  • 賃上げ期待できず自己防衛 労組が初の投信参入

    セイコーエプソン労働組合が全額出資した投資信託の運用、販売会社「ユニオン投信」が2008年9月22日から、追加型株式投信「ユニオンファンド」の募集を開始する。労働組合の投信参入は初めてで、セイコーエプソン・グループに勤める人はもちろん、「組合活動でつながった働く仲間に勧めたい」(ユニオン投信の清水学取締役)という。賃金が上がらず、賞与も業績連動型の企業が増えるなかで、労働者が自らの手でお金を殖やし、生活を自己防衛する手段を提供する。 販売店は持たず、インターネットで直接販売 「ユニオン投信」は9月19日の投資信託協会の理事会で正式に承認され、22日から「ユニオンファンド」を募集する(10月17日まで)。設定日は10月20日。複数の投信証券に投資するファンド・オブ・ファンズ型で、CIFグローバル・エクイテチィ・ファンドクラスA(ルクセンブルグ籍円建て外国投資法人)やALAMCOハリス・グロー

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  • 対談断った投資信託協会長「クズ」とまで罵倒される

    金融評論家の山崎元氏のブログ「王様の耳はロバの耳!」の2007年6月15日付に書かれている「逃げた? 投信協会長(週刊ダイヤモンド07年6月16日号 金融商品の罠)」が業界で話題になっている。 会長側がのらりくらりと先延ばし? きっかけは、週刊ダイヤモンドの特集記事の企画で、山崎氏と投資信託協会の樋口三千人会長(大和証券投資信託委託会社社長)との対談が持ち上がったこと。ダイヤモンドの編集者と山崎氏が樋口会長にアポイントをとろうとしたところ、これがうまくいかなかった。記事では、樋口会長への3つの「公開質問」を掲載している。 対談がだめになった経緯については、樋口会長側がのらりくらりと先延ばししているようすがブログにも書かれているが、山崎氏はブログの読者への返事の中で、「最初から相手にしないのであれば立派だが、『忙しい』と明らかな嘘を言ったり、『文書ならば答える』と言って様子を見たり、という応

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