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APLDに関するrennyのブックマーク (5)

  • 仕掛人もブームもいらない―「年1%成長」を望む高松・仏生山の100年続くまちづくり戦略

    香川県・高松からことでんに揺られて15分ほどにある「仏生山まちぐるみ旅館」。小さなこのまちには歩いていける距離に温泉や宿泊施設、カフェや屋、パン屋や雑貨屋など、どこか同じ空気感を持つ場所が点在する。このまちに実体としての旅館があるわけではなく、まちぐるみでまち全体をひとつの旅館のように見立てているのだ。 番台を務める岡昇平さんは、仏生山まちぐるみ旅館は“まちの見方を変える”一つのメディアでもあるという。その一方で、”プロモーションはせず、まちをメディア化しない”ようにしているのだとも。 仏生山は、いわゆるまちおこしをしている場所にあるような特別な活気もなければ、シャッター商店街のようなさびれた感じもない。あるがままで自然体という空気感が心地よい。その理由は、一見矛盾するような岡さんのこの言葉に裏打ちされた、このまちのあり方にあるのかもしれない。 なぜプロモーションをしないのか、このまちに

    仕掛人もブームもいらない―「年1%成長」を望む高松・仏生山の100年続くまちづくり戦略
  • 1度きりの消費よりも、めぐる関係をつくる──まちおこしをしない高松・仏生山はなぜ人を惹きつけるのか?

    1度きりの消費よりも、めぐる関係をつくる──まちおこしをしない高松・仏生山はなぜ人を惹きつけるのか? Tweet 2015.9.8 THU 「高松の仏生山(ぶっしょうざん)がおもしろい」 全国を飛び回っている“地方通”の人に「いま注目する地域」を尋ねたら、一番に教えてくれた場所。それが、香川県高松市にある「仏生山」というまち。 そこでは「仏生山まちぐるみ旅館」という名のもと、温泉を拠点に、飲店や書店など、まちに点在するお店をめぐる関係がつくられていると言う。まちぐるみ旅館がきっかけで、そこで生まれ育った人が戻ってきたり都心で暮らす人が移住をしてきたり、暮らす人と小さなお店がほんの少しずつ増えているのだとか。メディアで大きく取り上げられることも、“まちおこし”が盛んに叫ばれているわけでもないその場所で、いま、何が起こっているのだろう。 まちはときに、そこに住む人たちの価値観やライフスタイル

    1度きりの消費よりも、めぐる関係をつくる──まちおこしをしない高松・仏生山はなぜ人を惹きつけるのか?
  • ぼくらのメディアはどこにある? サイボウズ式と現代ビジネスが探しに出ます | サイボウズ式

    企業メディア「サイボウズ式」は2012年5月に始まり、丸3年が経ちました。その間、チームワークや働き方(ワークスタイル)のテーマを追いかけ、メディアとして情報を配信してきました。この過程を経て改めて生じた疑問。それは「メディアって、そもそもなんだろう?」ということ。いわば答えのない正解を探している状態かもしれません。 そんなサイボウズ式とタッグを組み、一緒にこの疑問を掘り下げてくれるメディアが現れました。講談社のニュースメディア「現代ビジネス」です。7月23日、2社でブランデッドメディア「ぼくらのメディアはどこにある?」を開始します。 既存のメディアのちょっと外側に出て、個人の体験、場所、企業といった新たな場所にあるメディアを探しに行ってみます。今回一緒に「メディアとは何か?」を探求してくれるのは現代ビジネス編集部のみなさん。サイボウズ式 編集長の藤村とともに思いを語ります。

    ぼくらのメディアはどこにある? サイボウズ式と現代ビジネスが探しに出ます | サイボウズ式
    renny
    renny 2015/09/25
  • 何が勝つかより「何が価値か」──10年前のどん底時代にスマイルズが描いた、数字のない事業計画

    何が勝つかより「何が価値か」──10年前のどん底時代にスマイルズが描いた、数字のない事業計画 Tweet 2015.9.4 FRI 1996年、三菱商事に務める1人のサラリーマンがアーティストとして絵の個展を開いたことがきっかけで生まれた、べるスープを提供する「Soup Stock Tokyo」。2000年、社内ベンチャーとしてスマイルズが立ち上がり、遠山正道さんはサラリーマンのまま社長になった。 2008年に完全に独立した企業となったスマイルズは、「世の中の体温をあげる」ことを目指して、キュートでユニークなネクタイを揃える「giraffe」、使っていた人の顔が見えるセレクトリサイクルショップ「PASS THE BATON」、家族の時間を彩るファミリーレストラン「100のスプーン」、そして「新潟産ハートを射抜くお米のスープ300円」というアートを生み出した。 ビジネスとアートの世界を行

    何が勝つかより「何が価値か」──10年前のどん底時代にスマイルズが描いた、数字のない事業計画
    renny
    renny 2015/09/25
  • 森岡書店 銀座店ができるまで 第1回:一冊の本を売る本屋(森岡督行/森岡書店店主) 「作った人と買う(読む)人が、売る場所でより近い距離感でいてほしい。」- DOTPLACE

    買い物客でにぎわう銀座の中心街からちょっと離れた、ひときわ静かな場所に、去る2015年5月5日、新しい屋さんが産声を上げました。その名は「森岡書店 銀座店」。その主は、東京・茅場町にある「森岡書店」のオーナー・森岡督行さんです。しかも、そのコンセプトは「一冊のを売る屋」。雑誌の特集などでひっぱりだこの森岡さんが一風変わった新店をオープンすると聞きつけ、開店までの1カ月に密着しました。 今回は、銀座店のオープンが翌日に迫った森岡さんに伺った、開店のきっかけや新事業にかける思い、そしてドタバタ(?)の開店準備の様子をお届けします。 取材・文:榊原すずみ/撮影:後藤洋平(2015年5月4日、森岡書店にて) ――「森岡書店 銀座店」をまだ知らない人のために、どんなお店なのか教えていただけますか? 森岡督行(以下、森岡):茅場町は写真集や美術書をメインにした古書店という形ですが、銀座店は一冊

    森岡書店 銀座店ができるまで 第1回:一冊の本を売る本屋(森岡督行/森岡書店店主) 「作った人と買う(読む)人が、売る場所でより近い距離感でいてほしい。」- DOTPLACE
    renny
    renny 2015/09/25
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