石津さん、中井さんは一般家庭の財産形成には投資信託が一番という想いをもって金融の素人でありながらも体当たりで浪花おふくろ投信という運用会社を立ち上げました。 思ったように資金が集まらず、楽知ん投信、かいたく投信と合併してクローバー・アセットマネジメントとなりましたが、その後も大阪を基点に積極的にセミナーを行い、名前の通り浪花のおふくろさんにじわりじわりと支持を集めていました。
6月19日付でクローバー・アセットマネジメントの社長が西生さんから宮内さんに交代したと発表されています。
目論見書や運用報告書から重要な部分をピックアップしていこうという企画の第二弾は先日運用報告書が公開された「かいたくファンド」 参考資料はこちらです。 交付目論見書 第三期運用報告書 月次レポート(2011.02) 目論見書、運用報告書を読むにあたり、竹川美奈子さんが提唱するP-CCAP(ピーキャップ)の法則を利用します。 ・Policy(運用ポリシー) ・Cost(手数料) ・going-Concern(継続性) ・Asset(純資産総額) ・Performance(運用実績) 1.運用ポリシー(Policy) かいたくファンドの目指すこと ・「世界投資」を通じて世界と個人をつなぎます ・「分散投資」でリスクをおさえ、安定的な成長をめざします ・直販をつうじて、投資家との二人三脚で、「長期投資」をつらぬきます 運用方針 ・運用にあたっては、厳格な基準に基づ
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