2015年01月27日07:15 「金融リテラシー」の時代から「金融ケイパビリティ」の時代へ カテゴリ政治・経済・金融マネー(その他) tsurao Comment(0)Trackback(0) ※http://www.fsa.gov.uk/より お金に関する知識や活用能力として金融リテラシー(Financial Literacy)という用語が使われていましたが、イギリスをはじめとしてアメリカなどでも金融ケイパビリティ(Financial Capability)という用語が使われ出しているようです。 Literacyだと処理能力や知識といったニュアンスが強いので、活用できることが大事という視点からより適切なCapabilityに変わったというところでしょうか。 前回の金融リテラシーとは何かでも紹介した知るぽると(金融中央広報委員会)の金融教育・消費者教育には金融リテラシー・マップなどと一緒