茨城県龍ケ崎市で34歳の男が、空気を放出するエアコンプレッサーを使って同僚の男性の体内に空気を注入して死亡させたとして逮捕された事件で、男性の死因は体内に入った空気で肺が圧迫されたことによる窒息死だとわかりました。 その後の警察の調べで、石丸さんの死因は体内に注入された空気によって内臓が破裂し、体の中にたまった空気が肺を圧迫したことによる窒息死だったことがわかりました。 これまでの調べで吉田容疑者は「悪ふざけでやってしまった」などと供述しているということで、警察は現場で目撃していた別の同僚などから話をきいて当時の詳しいいきさつを捜査しています。