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最終話放送前にPDF資料(計13ページ)まで作って考察したのに... ひどいよ...こんなのってないよ... ---------------------------------------------------------- @yamaWalkerのまどマギへの愛と情熱に尊敬と半笑いを込めて。 当たり外れ関係無く、考察自体は読み応えがあるので是非ご一読を。
最終話までのネタバレがあるので注意。 最終話でまどかがとった行動。 それは、「全ての魔女を、生まれる前に消し去る」ことだった。 これまで観てきたインキュベーターによる「呪い」の構造。 「願い」により魔法少女となった後は、いずれ世界に絶望して「魔女」となる。 ならば、「願い」は無意味なのだろうか? 少女達の「祈り」は、間違っていたのだろうか? まどかは、それに「そんなのは違う」と言う。 「決して、間違いなんかじゃない」と言い張る。 まどかは、「希望を叶える」のではない。 まどか自身が「希望」となったのだ。 「魔法少女」はいずれ「魔女」となってしまう。 このプロセスを止める為には2つの道がある。 「魔法少女になることを止めさせる」か「魔女になる前に殺すか」だ。 ほむらが今までやってきたことは「魔法少女になることを止めさせる」ということだった。 魔法少女になると魔女になることは不可避である。 よ
ここの台詞と描写がいまいち分からない。 とりあえず「上条の演奏を聴き、まどかと会話しているさやか」と「その後魔獣との戦いの後『円環の理』に導かれて消えたさやか」は別のものであることは明らか。*1 ここで便宜上「まどかと会話しているさやか」を「メタさやか」*2その後「『円環の理』に消されたさやか」を「改変さやか」と呼ぶことにする。 ここでのまどかの台詞は以下の通り。 さやかちゃんを救うには、何もかも無かったことにするしかなくて。 そしたら、この未来*3も消えて無くなっちゃうの。 でもそれはたぶん、さやかちゃんが望むカタチじゃないんだろうなって。 さやかちゃんが祈ったことも、そのために頑張ってきたことも、とっても大切で、絶対、無意味じゃなかったと思うの。 だから…。 この台詞とその後の描写から、メタさやかが救われたことが分かる。 よってこれはまどかによる「救済」であると推定できる。 何度も魔女
1つのエントリにする程じゃないけど、色々と気になったこと。 ■ほむらのリボン これはラストの描写を観れば解釈できる。 ・「まどかが守りたかった世界」を私(ほむら)が守る。 ・ほむらの武器が、まどかの武器である「弓」となってる。 リボンは「まどかの遺志を継いだ」象徴として描かれている感じがする。*1 ■ループものというよりタイムリープものじゃないの? 「変えたい結末を変えるため何回もタイムリープする」=「ループ構造」といえるけど。 尤も、「ループ構造」は「運命」「宿命」のような、変えられないものの象徴として描かれることが多い。 「何度繰り返しても変えられない」ものを表現するにはループ構造を描くのが有効的。 ■仁美狂言説 これは「仁美はさやかの為に、敢えて"上条君に告白する"という嘘をついている」という説だ。 要するに 『さやかを焚きつけるために仁美が狂言を演じているのではないか? しかしさや
■魔獣について 世界の歪みは形を変えて、「魔獣」というシステムになった? 魔獣についてはまだ色々と考察中…。 ■ラストシーン(12話Cパート)考察 参考URL:http://himarin.net/archives/2997867.html ・周りに人がいない、荒廃した荒野 →アレは結界の中ではないか? ・白かった翼が黒く濁っている →今までの戦いで力を使い過ぎている。限界が近い。 ・ほむらが死を覚悟して最期の特攻 →なんのために? →祈りの為、世界を守るため? ・というかこのシーン何? →Bパートで終わってたらなんか続きがありそうだから? →余韻を作るため? ■魔法少女の祈りについて この物語では「祈り」が結果として上手く働かなかったケースが多い。 「キュゥべえに願い、叶えられた祈り」と「本当に叶えたかった願い」 この差異によって、「祈り」が上手く働かなかったのだろう。 おそらく「願った
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