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東北地方太平洋沖地震と浦安に関するreponのブックマーク (3)

  • 人気の湾岸・高層マンション地帯 豊洲~浦安が「恐怖の液状化」(フライデー) @gendai_biz

    泥水が噴水みたいに 「当にまいりました。5年前に新築した家が、こんなことになるなんて・・・」 千葉県浦安市高洲1丁目に住む主婦はこう嘆いた。新築間もない3階建ての自宅が地盤沈下で傾いてしまったのだ。 東日大震災で、東京湾岸部は震度5強の揺れに襲われた。都心でも九段会館の天井が崩落して2人が死亡するなど犠牲者が出たが、高層マンションが林立する、セレブな住宅地として人気のウォーターフロントにも衝撃が走った。地盤の液状化が起きたのだ。2月のニュージーランド大地震でも見られた液状化とは、どんな現象なのか。愛媛大学防災情報研究センター准教授・森伸一郎氏が説明する。 「水を多く含んだ緩い地盤に強い揺れが加わると、土の粒子が密になろうとして隙間にある水に圧力がかかる。すると、水は圧力の低いほう、つまり地表に向かって押し上がろうとする。その結果、泥水が噴き出す。いったん出始めると、まるで水道管が破裂し

    人気の湾岸・高層マンション地帯 豊洲~浦安が「恐怖の液状化」(フライデー) @gendai_biz
  • 東京からもっとも近い被災地・浦安 現地ルポ【上】 産業編 | 生活 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    今回の東日大震災で大きな被害を受けたのは、岩手県、宮城県、福島県の東北3県だ。そのため、千葉県浦安市の被災状況について報じられることはほとんどない。しかし、そのことは震災被害の小ささを意味しているわけではない。  東京湾岸でもっとも大きな被害を受けた地域は、コスモ石油の石油精製コンビナートが炎上した市原市であろう。が、浦安市も、元町地区(内陸部・東京メトロ東西線浦安駅周辺)を除く埋立地域がいたるどころが液状化し、水分を含んだ大量の土砂が地表に噴出。多くの道路に亀裂が走ったほか、木造住宅が傾くなど大きな被害が発生している。  震災から3日を経過した「東京からもっとも近い被災地」の被害状況と復興への歩みについてルポする。 鉄鋼団地も液状化で多くが操業停止  交通手段として選んだのは自転車。まずは自宅のある江戸川区南の西葛西から、さらに南の海べりにある葛西臨海公園へ向かう。ふだんは多くの観光客

    repon
    repon 2011/03/15
    浦安が……なんてことだ。
  • 東京からもっとも近い被災地・浦安 現地ルポ【下】 生活編 | | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    浦安市の鉄鋼通り周辺を自転車で走っていて感じたのが、行きかう人々がみな大きなマスクをしている、ということ。花粉症のシーズンだから当然、と言ってしまえばそれまでだが、この場所では別の理由があった。噴出した泥砂が乾燥し、あたり一面を白く覆っているため、鼻の奥の粘膜にも何かが張り付くような不快感があるのだ。「マスクをしてくればよかった!」と後悔したが、持っていないものは仕方がない。ただ、タートルネックのセーターを着ていたため、これを鼻まで引き伸ばすことでマスク代わりにすることができた。    鉄鋼通りの取材を終え、続いて向かったのが浦安市役所。JR京葉線の高架と平行している県道276号線を北東に進む。途中で左側に見えた富岡交番は衝撃的だ。なんと液状化により交番が傾き、出入り口の下部分が土の中に沈んでいるのだ(1)。   さらにまっすぐ進むと、境川という小さな川の手前に、順天堂大学医学部付属浦安

    repon
    repon 2011/03/15
    今の今まで知りませんでした。
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