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oopに関するreppetsのブックマーク (3)

  • 第4回 オブジェクト指向の本質 | gihyo.jp

    エンジニアとして良い仕事をするために必要なこと ソフトウェア業界で日米を往復しながら仕事をしていると、世界中のさまざまなエンジニアに会う。私のように「プログラミングを心底楽しんでいる」人から、「⁠新3K」(⁠きつい・厳しい・帰れない)を身をもって体験している人までさまざまだが、共通して言えることは、エンジニアとしての基礎がしっかりできている人とできていない人では、その生産効率に大きな開きがあり、それが結果的には、会社での労働環境や待遇に、そして結果として自分自身にとっての「仕事の充実度」に、大きな影響を与えているということである。 いつも締め切りに追われている、毎回バグで苦しんでいる、徹夜の連続で体力に限界がきているなど、「⁠仕事がきつい」理由はいろいろとあると思うが、会社や上司の悪口を言う前に、自分自身がプロフェッショナルなエンジニアとしてこの業界で勝負をするうえで必要な最低限の基礎がで

    第4回 オブジェクト指向の本質 | gihyo.jp
  • 『ドメインモデルに対する日米の温度差』

    マーチン・ファウラー氏によれば、アプリケーションの中核部であるビジネスロジックを構築する方法には、Transaction ScriptパターンとDomain Modelパターンの2通りがあるという。Domain Modelパターンは、データと振る舞いを1つのオブジェクトにまとめ、オブジェクト指向のテクニックを駆使するやり方だ。一方のTransaction Scriptパターンでは、データと振る舞いは別々のオブジェクトに分け、振る舞いをスクリプト的に淡々とプログラミングしていく。 日ではTransaction Scriptが優勢 この2通りのうち、日ではTransaction Scriptパターンの方が優勢だ。日のオピニオンリーダーも軒並みTransaction Scriptを薦めている。 たとえば、Seasarの開発者であるひがやすを氏は、古くからデータと振る舞いを分離するアプローチ

    『ドメインモデルに対する日米の温度差』
  • “オブジェクト指向”の本質 - Smalltalkのtは小文字です

    「OO(OOP)とは何か?」については、ネタが割れてしまえばそんなに複雑なものではない…と個人的には最近、考えるようになってきています。 リスコフのユーザー定義型(aka、抽象データ型。データと手続きのセット)そのもの、あるいはその「ユーザー定義型」をクラスやそれに準ずる機能で実現しようとするOO(ストラウストラップ。aka、クラス指向。継承を使ったプログラミング)。もしくはそれらを一般化したOO(クック。aka、手続きによる抽象化)。 メッセージングにより動的性を実現しようとするOO(ケイ。aka メッセージ指向) 今回登場した、後者のメッセージングのOOのミニマリズムをおしすすめることによって派生的に生じたOO(アンガーとスミスからの 派生 変形。aka、プロトタイプベースOO。フレームとスロット、あとは委譲機構があれば十分…というミニマル化の結果、アンガーとスミスの頃には重要だった“

    “オブジェクト指向”の本質 - Smalltalkのtは小文字です
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