はじめにフューチャー棚井龍之介です。 私のチームでは、「システムの設計情報」や「実装に関わる業務知識」などを、README.md に整理して GitHub 管理しています。 設計資料や業務系のドキュメントが蓄積され、何度も更新され続けることに伴い、「あれ、この資料のリンクが切れてる。オリジナルのファイルはどこだっけ?」と探す機会が増えてきました。 本来ならば PullRequest のレビュー時に気付くべきですが、ファイル名のちょっとしたスペルミスや資料パスの変更などだと、目視でのチェックには限界があります。 こういった状況への対応として「リンク切れを自動検知する」ために、CircleCI で Markdown ファイルのリンク切れを検知できるようにしました。 完成版コード<img src=”https://github-link-card.s3.ap-northeast-1.amazon