NetBeansでデバッグをするためにxdebugを入れてみた。 ググってみたら設定方法についていろんな情報が飛び交っていたので 自分が上手く入った方法をまとめておく。 xdebugダウンロード 以下リンクから自分のPHPのバージョンに合ったものをDL Xdebug: Download 私の場合は PHP5.3.5 32bit vc6 thread safe なのでWindows binariesの中から『PHP 5.3 VC6 TS (32 bit)』版をDL。 dllをextフォルダに入れる 私の場合は以下のようにdllを入れた。 D:\php\extphp_xdebug-2.1.1-5.3-vc6.dll php.iniに以下のように追記 ここがキモで最も情報が錯綜している箇所である。 以下をphp.ini追記することで動いた。 zend_extension="D:\php\ext\
さくらインターネットを使用しているお客さんのサイトのリニューアルをすることになったのだが、既存サイトがwordpressやらphpやらゴミゴミしていてPHP5.2からあげるのが億劫だったので特定のディレクトリのみPHPのバージョンをあげました。 必要なファイル php.cgi .htaccess さくらインターネットではこの2つのファイルが必要になります php.cgi 下記コードを記述したファイルを作成します #!/bin/sh exec /usr/local/php/7.1/bin/php-cgi さくらが用意していれば数字(7.1)の部分を変えるだけで任意のPHPを利用できる パーミッションは705(←重要)に設定します 何も設定していないと「604」になっていると思いますが、パーミッションを変更しておかないと「Internal Server Error」出るので気をつけます。 .h
php.cgi .htaccessと同じ階層に、php.cgiを追加します。 テキストエディタで以下の文言を記載し、php.cgiという名前で保存。 パーミッションは705にします。(755かも?) PHPのバージョン設定を変えたいとき 現在サーバーで使用しているPHPのバージョンは、 さくらのサーバーコントロールパネル>アプリケーションの設定>PHPのバージョン選択で確認できます。 TeraTermなどSSHでログインをしていれば、php -vとコマンドを打ってもよいでしょう。 コントロールパネルからだと、PHPのバージョン選択>新しいバージョンで、どのバージョンが使用できるかが選択できます。 既にPHPで作られたサイトを同じサーバーで運営している場合、安易に変更をすると、サーバーエラーの原因になります。 でも、使える関数の関係で、現在のバージョンとは違うバージョンを使用したいときがあり
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