Inc.:キャリアの成功を望むなら、ビジネスの目標達成に一心不乱に頑張らなくてはいけないと一般的に思われています。ということは、普通に考えれば、睡眠時間や自分のための時間、愛する人と過ごす時間を削ってでも週に60時間は働かなければならないということになります。 労働時間の長さが成功の決め手になった時代にはそのような犠牲も必要だったのかもしれませんが、現代ではそれはもはや通用しないと思います。 労働時間を20%増やしても生産性は20%しか向上しません。しかし思考やエネルギーの充電に費やす時間を20%増やして、その時間が画期的なアイデア、素晴らしい選択、一緒に働く全ての人の志気向上につながれば、結果として生産性は1000%向上するかもしれません。 これを実証しているのが私の会社O2E (Ordinary to Exceptional) Brandsです。O2Eは4つのブランドを世界的に展開して