PC向けOSとして長らく2大勢力の地位を保っているWindowsとMac。企業でのシェアはWindowsが圧倒的に高い一方で、空き時間にカフェで仕事する――といったモバイルワーカーはMacユーザーが多いイメージもあるだろう。だが最近、Macを愛用してきたモバイルワーカーの中で、Windows PCに心変わりする人が登場しつつあるようだ。 「私は20年ほどMacを愛用してきましたが、最近になってMacBook ProからWindowsノートPCに乗り換えました」 こう話すのは、IT系ブロガーでありながら各種ガジェットのプロデュースや、内閣広報室・IT広報アドバイザーも手掛けているいしたにまさきさん。自らプロデュースを手掛けた「ひらくPCバッグ」でモバイルワークに取り組むいしたにさんはなぜ、MacからWindowsに乗り換えたのだろうか。 クラウド時代には、OSの垣根なんて関係ない いしたにさ