2008年9月14日のブックマーク (4件)

  • 電撃ホビーマガジン - 続・やまと屋ブログ堂

    `79、テレビ朝日で「機動戦士ガンダム」放映中、唯一、リアルタイムでコミカライズを手掛けていたのが岡田義弘こと岡崎優氏だった…。 何を隠そう、この岡崎優氏は僕のダイナミックプロの二個上の先輩である(汗)。 僕が入社した時、岡崎氏は永井先生のその他大勢や裸の女の子専門に受け持って描いていた…それだけ少女漫画タッチで華麗な絵を描いていたのだが、人はいつもニヤニヤしてるとういか、ヘラヘラしていて真面目な顔は見た事がない…そんなヘロヘロな彼は間もなくダイナミックの特典で週刊少年キング(少年画報社)で四週連載という幸運なデビューを果たし独立したと思う(多分)。 なんの巡り合わせか、岡崎氏とは月刊少年チャンピオンでスター物を交代で二年程連載したり、彼が冒険王(秋田書店)で、件の『機動戦士ガンダム』を連載していた一時期、僕もここで『キャンバス小僧』というギャグ漫画を連載していて、熱血アムロの勘違い、セ

  • 『イキガミ』と『生活維持省』について - 漫棚通信ブログ版

    これまで間瀬元朗『イキガミ』については2回書いてきました。 ●目覚めないネオの物語「イキガミ」 ●『イキガミ』再考 どちらかというと、批判的に言及してますね。 最近『イキガミ』と星新一『生活維持省』の類似について話題になっていますが、先日、あるかたからわたしに、この件に関する意見を求めるメールがありました。 それに対する返答メールをアップしておきます。 ***** ○○○○○様 はじめまして。 ネット上では漫棚通信と名のっております。 下記のメールをいただきました。 「イキガミ」と「生活維持省」に関して わたしの意見を書かせていただきます。 (1)「イキガミ」と「生活維持省」の設定の類似について よく似ています。 ただし、もちろん異なるところもあり、 国家による殺人の目的が違いますし、 殺人の方法も違います。 また、作品から受ける印象が違います。 「生活維持省」社会はじつに静かな感触ですが

    『イキガミ』と『生活維持省』について - 漫棚通信ブログ版
  • マンガ「イキガミ」は盗作? 星新一の娘が筒井康隆に悩みを告白。

    国民に「生きること」の価値を再認識させるため、18歳から24歳の若者を対象に、約1,000分の1の確率で国から配達される死亡予告書「逝紙(いきがみ)」。この「逝紙」が届いた若者に残された時間は丸1日、最後の24時間をどう過ごすのか、そして若者の家族や恋人はどうやって死を受け入れるのか……。「死」という終末を目前に突きつけられた人間の悲喜こもごもを描いた作品が、現在「ビッグコミックスピリッツ」に連載中(「週刊ヤングサンデー」から移籍)のマンガ「イキガミ」(作:間瀬元朗)だ。松田翔太主演で映画化され、9月27日からは全国公開が予定されているが、そのタイミングに合わせるかのように、以前から一部で話題を呼んでいた「盗作疑惑」が注目を浴びている。 「盗作疑惑」の話を進める前に、「イキガミ」の設定について確認しておこう。同作に登場する架空の国家では、国家繁栄維持法なる法律にもとづき、小学校入学と同時に

  • 清野のブログ : 秘密ブログ始めました。

    ブログ以上でもブログ以下でもない、もはや「ブログ」としか表現しようのないブログ極まりなきブログ。 要はブログです。1記事あたり20円前後かかる、有料ブログです。 清野のブログでは扱わない(扱えない)ネタを、 皆さんから金をふんだくって読ませようかという試み。 ★http://blog.kuruten.jp/usurabaka★ 『清野の秘密ブログ』 物好きで、金に余裕ある方だけいらっしゃい。

    retreat
    retreat 2008/09/14