バンプレストから、リアルタイプの騎士（ナイト）ガンダムと、その仲間たちのコレクタブルフィギュアが2010年4月に登場!!　本日（11月6日）開催されている“第18回プライズフェア”に出展されている。 いずれもカードダスのカードデザインを、リアルにして立体化したもの。ラインアップは、凛々しい騎士（ナイト）ガンダムや、力強い迫力のある戦士（ファイター）ガンキャノンに加え、さらにリアルタイプでは初めての立体化となる僧侶ガンタンク、そして武闘家ネモ。 背景として飾ることができる台紙が付いた台座が雰囲気バツグン。騎士（ナイト）ガンダムの背景はカードを彷彿させるホロ箔風なのがニクい。台座前に書かれた文字のロゴもカードのイメージ通りだ。 ■ガンダムシリーズ 組立式ラクロアンパーティーコレクタブルフィギュア　■2010年4月第3週　■スタンダード (C)創通・サンライズ ※掲載しました写真は開発中の為、実

現在、幕張メッセにおいて開催中の「第49回 全日本模型ホビーショー」において、バンダイはMG「VICTORY GUNDAM“Ver.Ka”」をお披露目。12月発売予定。価格は3,990円。 ホビーショーの会場では、同社の説明員らがこの注目アイテムを詳しく解説。「今だからできた、高密度「匠」モデル登場!!」とパネルでアオリを入れる程の自信作となっており、ギミックなどについて「今までのガンプラのノウハウを集約した」と説明員は話す。 このモデルは、コアファイターが2つ付き、トップ・ファイターとボトム・ファイターへ分離が可能。合体・変形時の仕組みなども目を見張るものがあり、腕は武器コンテナの位置を絶妙の移動する機構が盛り込まれた。さらに脚部は、膝のパーツなどが連動して変形、多層構造となっているのにも注目したい。 なお、Vガンダムヘキサのパーツなども用意されるなど、話題にことかかないモデルとなってい

11月20日の「宮沢模型 秋の商売繁盛応援セール」青島文化教材社（アオシマ）ブースで見かけたオドロキのアイテムを紹介しよう。 この一見なんの変哲もない「1/24 MAZDA RX-7（FD3S）」は、なんと史上初と思われる“痛車プラモデル”として発売されるもの。痛車（イタシャ）とは、自動車にアニメやゲームのキャラクターのラッピングを施すという、いわゆる趣味のデコレーションカーだ（ちなみにブースには、弊社ソフトバンク クリエイティブ刊「痛車ろーど」が置いてあった・笑）。 アオシマのキットは、いろいろ理由があって実車を改造するのは難しい、という人に車のデコレーションを楽しんでもらおうと企画されたアイテムだという。今回はラッピングされた状態の完成サンプルは展示されていなかったが、シリーズ第1弾として「涼宮ハルヒの憂鬱」のデカールが付属するRX-7のキットが紹介されていた。 今回展示されていた山下