5月31日(火)NHK「クローズアップ現代」で中国の将棋事情や、オンライン将棋スクールを紹介 更新: 2011年5月27日 15:45 第1期リコー杯女流王座戦予選に中国からの招待選手として参加した張天天さん(12歳)への取材を中心に、将棋への関心が一段と高まる中国の様子を伝えます。また新しい時代の将棋サービス「オンライン将棋スクール」も紹介。 日時 5月31日(火)19:30~19:56 番組名 「クローズアップ現代」 中国天才少女あらわる ~いま見直される"将棋"~(仮題) 放送局 NHK総合 ゲスト出演 青野照市九段 番組ホームページ http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/index.cgi
2011年05月08日19:07 カテゴリ 2011名人戦第三局 羽生名人vs森内九段 名人戦棋譜速報 森内挑戦者が完璧な内容続きで三連勝。本当に充実している。一方、羽生名人の方は今のところいいところがない。 最近の羽生は、後手番では横歩取りを連採していたがゴキゲン中飛車を選択。むしろ、従来はタイトル戦でも様々な戦型を試すことが多っかたので別に不思議ではなくて、もともとのスタイルとも言える。 逆に、最近横歩取りにこだわっていたのが最近の羽生の新しい変化で、年齢とともにオールラウンダーからスペシャリストへある程度シフトしていこうとしているのではないかとも考えていた。 しかし、今回はゴキゲン。ゴキゲンは多くの棋士が採用しているものの、本当によく勝ったりうまく指しこなしている棋士は久保などごく一部のスペシャリストだけだという気がする。彼らは、当然細かい最新の定跡にも精通しているし、なおかつゴキゲ
リコー杯女流王座戦 水曜日, 20 4月 2011 3月の上旬、びっくりするニュースが飛び込んできました。女流棋戦に新しい大型棋戦誕生。そしてそれは初めての完全オープン型、エントリー制の棋戦でした。女流棋士だけでなく、アマチュア、現役奨励会員、引退棋士全てに門戸が開かれていました。 http://kifulog.shogi.or.jp/joryu_ouza/ 発表を見た瞬間、パソコンの前で私は固まってしまいました。トーナメントを引退するとき、いつかこのような棋戦が出来ると夢見て、その日のために将棋を強くなろうという気持ちは持ち続けていようと思っていました(矛盾するようですが、将棋への情熱は一生のものとして自分の中でとっておきたかったのです)。しかし、早過ぎる!こんな早くにその日が来るとは思ってませんでした。たった1年間じゃ全然強くなってないし、何にも準備できてないよ、と。 成長したという実
2024.01 << 1234567891011121314151617181920212223242526272829 >> 2024.03 先日の飲み始めのとき、T先生に「しんいちくんがこーやんのことを3本の指に入るほど尊敬しているって聞いたけどホント?」 言った覚えはあったかなどうかわからないけど、たぶんそうだから「ホントです」と答えました。 昨日のモバイル中継ではこーやん先生の将棋が中継されていましたね! キレてましたね~(鋭いという意味です) そんな対局後のこーやん先生と、同日対局に勝ったMさんと夜から合流して乾杯しました。 会心の1局を指したこーやん先生が機嫌悪かろうはずがない。 こーやん先生「久々に何もかも忘れて将棋に没頭できたよ」 こんな大変な今でさえ将棋指しているときだけが唯一心が無になっているということなんですね。 自分も同じ気持ちをこの前の対局で感じていたから、少しづ
お知らせ一覧 地震の影響について 式典・就位式・前夜祭 メディア出演情報 昇級・昇段 キリ勝数 女流棋士問題に関して イベント情報一覧 イベントの予告・案内 イベントレポート 大盤解説会情報 2011年 3月 2月 1月 ------- 2010年 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月 ------- 2009年 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月 ------- 2008年 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月 ------- 2007年 12月 11月 10月 9月 8月 7月 6月 5月 4月 3月 2月 1月 ------- 平成23年3月31日(木)、東京・将棋会館にて将棋大賞選考委員会が開催され、第38回将棋大賞の各賞受賞者が決定いたしました。 第38回将棋
〈企画・制作 朝日新聞社デジタルビジネスセンター〉 ドラマを伝える将棋 〜名人・羽生善治氏に聞く(1) 2010年6月18日 無類の強さで将棋界の記録を塗り替え続ける羽生善治三冠。名人位を防衛したばかりの羽生さんに、あらためて将棋の魅力などを伺いました。 ●理想の将棋とは ――「オールラウンドプレーヤー」と評される羽生名人。 自分でも、どんな形にも幅広く対応できる、そんな将棋を目指していますね。ですから、ひとつの戦法を究めて、それが『羽生○○』と呼ばれるようなことはあまりないのではないかと(笑)。私にとって理想の将棋は、最初から最後まで停滞なく、秩序立った手が続くようなもの。将棋には、いつ勝負がつくかわからない激しい面がありますが、恐れずにどんどん前へ進むアグレッシブな将棋が指せたらいいと思っています。 ――理想の将棋の実現は、対戦相手との共同作業といえる。 テニスの試合などによく似ている
・ 結局、最終日、営業できなかったわけですが、 sendagayaも3連休、営業しなかったので妥当な判断だとは思うのですが・・・、 残念でした。 最後に来てくれようとしていたお客さん、ありがとう。 ・ ・ 昨日、どうしても最後に会って挨拶したいおじいちゃんがいるので、 閉店にしながら待ちました。 ・ お年寄りなのでインターネットなんて見ません。ホームページもブログももちろん見てません。 なので、閉鎖のこと知りません。 先週来てくれたとき言おうと思ったのですが、またおみやげくれて、 ・ なんか言えなかった。 ・ ・ だから、待ってみて挨拶したいと・・・。 ・ ・ そしたら、ホントに来てくれました。よかった。 ・ ・ ・ そして、おじいちゃん、ぽつんとつぶやきました。 ・ ・ ・ ・ 本当に最後に会えてよかったです。 ・ うちは本当にお客さんにめぐまれてました。 感じ悪い人なんて一人もいません
2011年03月06日20:25 カテゴリNHK杯銀河戦 棋王戦第三局 久保vs渡辺、銀河戦 小林裕vs阿部健、NHK杯 羽生vs渡辺 棋王戦中継サイト 先手久保で▲7六歩に後手渡辺△8四歩。石田流を回避した。渡辺としては、第一局がああいう負け方だったので気分的にはもう一度指してリベンジしたいところだろうが、ここは冷静にということだろうか。もし佐藤康光ならば、もし負けていてもこういう場合は絶対に石田流正面撃破を狙うのだろうが。と、こういう場合にいちいち佐藤の名前を出して申し訳ないが。 それにしても、久保振り飛車は最近ますます面白くなってきた。端歩つき越し形の穴熊。突っ張った指し方である。渡辺はバランスをとってまずは銀冠。二人の態度が対照的で面白い。 さらに、久保は端からの逆襲を防ぐために、銀冠穴熊に組み替えるが、なんせ金銀二枚で心細い。 さらに、渡辺が7筋から動いてきたのに対して▲3七桂と
2011年03月03日19:19 カテゴリ名人戦 将棋界の一番長い日2011 スーツを身にまとった男たちが次々にやってきては同じビルの建物に入ってゆく。ごく普通の出勤光景のようだが、どの男もその表情に普通とは違うある種独特な緊張感を湛えている。彼らもサラリーマンたち同様に仕事にやってきたのだが、その仕事というのが、ちよっとばかり変っている。彼らの仕事は将棋を指すことだ。仕事には違いはないのだけれども、今日は仕事を超えた仕事の日、「将棋界の一番長い日」、A級順位戦最終局の日である。祝祭的な仕事の一日、彼らの晴れ舞台なのだ。 森内俊之はいつも通り淡々と、藤井猛はオシャレなマフラー姿ででダンディーに、谷川浩司は気品に満ちて、渡部明はいつものようにリラックスした中に、やはり今日ばかりは緊張感をどこかに滲ませて対局室に入ってゆく。 久保利明が、対局室に入ってきて先に席についていた森内になにやら話しか
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