私が日常的に実践しているタスク管理手法のお話。 何をするか考えるためのタスクから始める ある一塊の仕事に手をつけることになった場合、まずやることは「どうやって進めようかな」と考える。 例えば「○○についての企画書を作成する」という仕事があったとして、そうするとまずはこうなる。 仕事『○○についての企画書の作成』 □タスクをリストアップするで、タスクの洗い出し。その際のポイントは「不安」だと思う。不安の原因になることは、タスクとして表現するのだ。 ○○について分からないので、Aさんに聞く ○○が起きた場合の対策を考えておく、など 分からないとか、怖いとか、そういう感情をなくすための行動をリストアップする感じ。 また、仕事が大きすぎて、どうすればいいかわからない場合は分解する。「現状を確認する」とか「業者を探す」とか、小さなカテゴリを作るようなイメージ。多分、この場合はMECE(漏れなくダブり
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