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2009年12月3日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):腹が減っては戦は…? 将棋対局中の食事にも棋風 - 将棋

    加藤一二三九段  朝から夜まで頭をフル回転させて戦う将棋の対局では、合間に取る事も重要な意味を持つ。たっぷり栄養を取る棋士もいれば、ほとんどべない棋士もいる。棋風と同様、その考え方には個性が表れるようだ。 ■昼夜とも定、合間にケーキ――栄養補給型  順位戦は持ち時間が各6時間と、東京、大阪将棋会館で行われる対局では最も長い。開始は午前10時で、終了はだいたい翌日午前0時以降と長丁場。お茶菓子程度は対局中も口にするが、午後0時10分〜1時、6時10分〜7時に事休憩の時間を設け、棋士は別室で出前を取ったり、外したりする。A級棋士に話を聞いてみると、おおむね「栄養補給型」と「省エネ型」に分かれるようだ。  栄養補給型の代表格は丸山忠久九段。「栄養が足りなくならないように」と昼、夕とも出前の定ものをしっかり取る。例えば11月20日のA級順位戦では、昼がマーボ豆腐定とシューマイ、

  • 梅田望夫のModernShogiダイアリー

    「潔く時に無頼な語りの粋」 http://www.tokyo-np.co.jp/book/jicho/jicho20110118.html 産経新聞1月9日朝刊に、佐藤康光九段による書評「引き出された勝負師の音」が掲載されました。 http://sankei.jp.msn.com/culture/books/110109/bks1101090804008-n1.htm 何にも代えがたい素晴らしい贈り物をいただいた気分です。ありがたく嬉しい年始になりました。 現在発売中の「中央公論」誌上に掲載されている米長会長との対談が、ウェブ上でも読めるようになりました。 幾度も繰り返し書いてきたように、米長さんは私の昔からの憧れの人であり、彼の著書「人間における勝負の研究」は、私にとってバイブルと言うべき有り難いでした。稀代の大人物とのこうした対談が実現したことは、私にとっての大きな喜びで、生涯の記

    梅田望夫のModernShogiダイアリー