2007年10月12日のブックマーク (2件)

  •  芸術の飽き - 力士の小躍り

    ずいぶんと前に美術館に行ったのだが、特別展はとにかくべらぼうに面白かったにもかかわらず、常設点はさっぱり面白いと思わなかった。 私は美術について全くわからず、ほとんど画盲と言って差支えがない。 それでも緻密であったり迫力があったり細微であったり大胆であったりエキセントリックであったりサイケデリックであったり侘び寂び風であったりするのは、それなりに趣を感じたつもりになれるのであるが、どうにも理解不可能な分野がある。 近代美術というのだろうか? 現代美術というのだろうか? シュールレアリズムになるのか? 素人ながらの具体的な説明を試みると、大きなキャンパスに五センチ幅の白と緑のストライプが交互に並んでいるだけのものや、キャンバスを三ナイフで切り裂いてあるだけのものが「芸術でござい」と展示してある。 何が面白いのかがさっぱりわからない。 そこには独創性も芸術性も感じられない。奇を衒って外したよ

     芸術の飽き - 力士の小躍り
  • http://bravia.sony.eu/bravia.html

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    rev 2007/10/12