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  • 国立新美術館(THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO)

    講演会 ドクメンタ12を振り返って 国立新美術館では、現代美術を広く皆様にご紹介することを活動の目的の一つにしています。 現代芸術の展覧会として、ドクメンタは世界の注目を浴びる最も重要な展覧会の一つとされています。カッセルの芸術家・美術教育者アーノルト・ボーデによってドクメンタは始められました。5年毎に新たなディレクターのもとで開催されるドクメンタは、「100日間の美術館」とも言われています。 「ドクメンタ12」は、今年6月15日から9月23日まで開かれ、3つの問いを前面に押し出しました。「我々にとって近代は古典か」「剥き出しの生とは何か?」「何をすべきか? - 感性の形成」といった問いです。今回の講演会は、「ドクメンタ12」のキュレーターを務めたルート・ノアック氏自身が展覧会を振り返ります。 ■講師 ルート・ノアック氏(「ドクメンタ12」キュレーター) ■日時 20

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    rev 2007/11/26
    12月5日(水)15:00~17:00(14:30 開場)「ドクメンタ12を振り返って」
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