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2011年5月3日のブックマーク (2件)

  • 榎本憲男(脚本・監督)インタビュー:映画「見えないほどの遠くの空を」について【1/2】

    憲男 (脚・監督) 映画「見えないほどの遠くの空を」について 2011年6月11日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次ロードショー予定 密かに想いを寄せる女性を主役に据えて、ラブレターのような映画を撮ろうとする学生映画の監督と、そのシナリオに反発し、書かれていないセリフを語ろうとするヒロイン……。『見えないほどの遠くの空を』は瑞々しく悲しく滑稽な、青春映画の典型のような趣で始まり、やがて現実と幻想が交錯する不思議な世界へと観客を誘う。誰かを愛し、生き方を模索した懐かしい感情を生々しく湧き上がらせ、映画を観る歓びを呼び覚まさせてくれる、新鮮な魅力を持つ作品だ。 監督は榎憲男氏。劇場支配人、プロデューサー、脚家、映画学校の講師と、20代から様々な肩書きで日映画界に携わってきた氏の50代での監督デビュー作は、日の若者、そして映画作りを目指す人を刺激しようという野心に満

  • クリエイターズ★インタビュー:榎本憲男監督 - 文化通信.com

    この世界を生きる気分とか感覚を映画で表現したかった! 監督デビュー作「見えないほどの遠くの空を」、6月11日公開 劇場支配人、番組編成、プロデューサー、そして脚家というキャリアを持つ人物の映画初監督作品が、6月11日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷他で公開される。榎憲男監督の「見えないほどの遠くの空を」だ。インディペンデントの超低予算映画ながら、「映画として面白いものを作りたかった」と言うように、よくある青春映画とは異なり、“映画的な表現法”を独自のストーリー展開に織り込んで、映画の新たな可能性を拡げようと試みている。昨年、東京テアトルを退職し、作で遂に監督デビューを果たした榎監督に、作への想いや製作秘話、日映画の現状などについて聞いた―。(インタビュー:和田隆) ―脚と共に監督を手掛けられた率直な感想を聞かせて下さい。 榎監督 監督というのは楽しいですね、それはもう

    クリエイターズ★インタビュー:榎本憲男監督 - 文化通信.com