フリッパーズギターについて小沢健二、小山田圭吾、関係者の発言をメインに紹介してます。元ネタリストや画像も充実しています1989年8月のデビューから1991年10月の解散までの わずか2年間の活動期間にもかかわらず、 日本のロック史に大きな影響を与えたフリッパーズ・ギターについて メンバー本人や関係者の発言を中心に紹介します。 1987年、街角のオシャレさんとしてファッション誌に載った 小山田圭吾にキーボードの井上由紀子 (現在は音楽ライターとしてTV Bros.などに執筆)が いきなり「バンドをやろう」と電話をかけたところから話は始まる。 それが、2人組のPEE WEE 60'S(ピィー・ウィー60'S)。 その時、小山田の中学の同級生だった小沢健二は 現役合格した早稲田大学を蹴り、一浪して東大を目指していた。 ちなみに、小山田はこの頃、 後にヴィーナス・ペーターとしてデビューする 沖野俊