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ブックマーク / www.cnn.co.jp (5)

  • 米フロリダ州で銃規制法成立、NRAは州を提訴

    (CNN) 米フロリダ州の高校で起きた銃乱射事件を受け、リック・スコット州知事は9日、銃購入の最低年齢引き上げなどを盛り込んだ銃規制法案に署名し、法律を成立させた。これに対し、全米ライフル協会(NRA)は直ちに同州を提訴した。 フロリダ州での銃規制法の成立は2月14日に起きた乱射事件後初。法律は現場となった高校の名前を取り、「マージョリー・ストーンマン・ダグラス高校公共安全法」と名付けられた。銃購入の最低年齢を18歳から21歳に引き上げるなど規制を強化する一方、一部の教師の武装を認める内容となっている。 遺族に囲まれたスコット知事は、今回の高校乱射や2016年にオーランドのナイトクラブで起きた乱射などを受け、州内に悲しみが広まったことに言及。「州知事として経験した最も厳しい仕事は我が子をなくした親にかける言葉を見つけることだ」「かけるべき言葉はない」と述べた。 これに対しNRAは、最低年齢

    米フロリダ州で銃規制法成立、NRAは州を提訴
  • サハラ砂漠に異例の積雪、過去40年で3度目

    (CNN) 地球上で最も暑い場所として知られるアフリカのサハラ砂漠で、異例の積雪が観測された。 「サハラへの入り口」と呼ばれるアルジェリアの町アインセフラに雪が降ったのは7日。過去40年で3度目の積雪だった。所によっては約38センチの積雪があったとも伝えられたが、アインセフラの公式な観測では1インチ(約2.54センチ)に満たなかった。 夏の間は気温が地球上でも有数の高さにまで上昇する同地だが、冬は夜間の気温が急落して、砂漠が雪に覆われることもある。雪が積もった砂漠の光景を撮影した写真家によると、今回の雪は日中もかなり長時間、溶けずに残っていたという。 「再び雪を見に行った時は当に驚いた」。写真家のカリム・ブーシェタタさんはそう振り返る。「7日は1日中残っていて、午後5時ごろに溶け始めた」 アインセフラの砂漠地帯では昨年も、37年ぶりの積雪が観測されていた。

    サハラ砂漠に異例の積雪、過去40年で3度目
    review-review
    review-review 2018/01/10
    砂漠って雪降るのか、夜は寒いとかは知ってたけど
  • 大気汚染対策に「放水銃」の試験実施、インド首都圏

    ニューデリー(CNN) 世界最悪の大気汚染に襲われるインドのデリー首都圏政府は23日までに、汚染対策の一環として「放水銃」による試験を実施した。 デリー北部に位置し、大気汚染が最も深刻とされるアナンド・ビハール地区で終日行ったもので、効果が実証された場合、汚染の水準が悪化した際に市内全域に導入される方針。 貯水容器に接続された放水銃はトラック荷台に据えられ、霧状になった水を上空に噴き上げる。高さ230フィート(約70メートル)まで届くという。 雨滴がちり粒子に混ざり、地上での汚染効果を減らしていることから着想を得た。降雨の場合、大気汚染の水準が減少することは判明している。 放水銃の利用は2015年、これも大気汚染がひどい中国で広範に伝えられていた。 デリーでの試験利用は首都圏政府の環境行政当局と与党の汚染対策委員会が実施した。同政府の環境相はCNN系列局ニュース18に、大気汚染防止に関する

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  • 米空母、朝鮮半島向かわずインド洋に移動 連絡ミスか:CNN

    (CNN) 北朝鮮による挑発行為への対抗措置として、シンガポールから朝鮮半島近海へ派遣されたはずの米原子力空母カール・ビンソンが、実際は逆方向にあるインド洋での演習に向かっていたことが19日までに分かった。 米国のある政権高官は、国防総省とホワイトハウスの間に連絡ミスがあったとの見方を示している。 米太平洋軍司令部は今月8日、カール・ビンソンを中心に編成する打撃群がシンガポールを出港し、西太平洋へ移動すると発表した。米軍当局者はCNNに、北朝鮮の牽制(けんせい)が目的だと語っていた。 これを受け、トランプ米大統領はテレビ局とのインタビューで「艦隊を送り込んでいる。とても強力だ」と語った。数人の側近らも空母派遣に言及した。 北朝鮮の朝鮮中央通信(KCNA)は空母配備を「無謀な侵略行為にほかならない」と非難していた。 しかし太平洋軍司令部の発表直後、複数の米当局者がCNNに、打撃群はまずオース

    米空母、朝鮮半島向かわずインド洋に移動 連絡ミスか:CNN
  • 受刑者がパソコンを「自作」、刑務所内でポルノも閲覧 米

    (CNN) 米オハイオ州の刑務所で服役中の受刑者数人が手薄な監視の隙を突いてコンピューター2台を組み立て、刑務所を管轄する州保護矯正局(ODRC)のネットワークに不正アクセスしていたことが13日までに分かった。当局がこのほどまとめた報告書で明らかになった。 2台のコンピューターは同州マリオン郡の刑務所で天井裏に隠されているのが2015年に見つかり、州監察局が調査に乗り出していた。 コンピューターを調べた結果、別の受刑者の情報を使ったクレジットカードの申し込みや、ポルノ閲覧、税金還付詐欺に関する調査、自家製ドラッグの製造法、メッセージ送受信などの記録が残っていた。 さらに、刑務所内の複数カ所に出入りできる通行証を発行させることにも成功していた。 事態が発覚したのは、1日当たりの許容限度を超えてODRCのネットワークを使っているコンピューターについて、警報が出たことがきっかけだった。刑務所の業

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