人気バンド「RADWINMPS」(ラッドウィンプス)の新曲「HINOMARU」の歌詞をめぐる炎上騒ぎは、作詞を担当したボーカル・野田洋次郎さんの謝罪後も、一向に鎮火する気配が見えない。今回の騒動を受けて、RADWIMPSのライブ会場の前で抗議集会を呼び掛けるツイッターアカウントも登場。J-CASTニュースでは、このアカウントを通じて抗議の主催側に取材。その意図やバンド側への要求内容などを尋ねた。 ■「絶対に許されない歌を出してしまいました」 「HINOMARU」は、RADWIMPSが2018年6月6日に発売したシングル「カタルシスト」に収録されたカップリング曲だ。物議を醸したのは、「気高きこの御国の御霊」「日出づる国の 御名の下に」といった歌詞の内容。これに一部のネットユーザーから、「軍歌のようだ」「愛国心を煽っている」などの批判が寄せられたのだ。 批判を受けて、作詞・作曲を担当した野田さ
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