2007年12月17日のブックマーク (2件)

  • NHKスペシャル「ワーキングプアIII 解決への道」の感想

    NHKスペシャル「ワーキングプアIII 解決への道」の感想 ※NHKスペシャル「ワーキングプア 働いても働いても豊かになれない」の感想こはちら ※NHKスペシャル「ワーキングプア 努力すれば抜け出せますか」の感想こはちら 07年12月15日放映のNHKスペシャル「ワーキングプアIII 解決への道」を見た。「海外のワーキングプアについて報道するらしい」という話を聞いていたから、「ああ、日の話はだいたいやっちゃったので、『海外でも広がっていますよ』『海外ではこうしてますよ』みたいなやつかな」というヌルい想像をしていたのだが、「ワーキングプアI」と「II」をつくったスタッフの力を甘くみすぎていた。 そのような、学生のレポートみてえなボケた一般論ではなかった。 日のワーキングプア問題がいきつく先が予想や推測の中ではなく、すでに「海外」という現実の中に存在しているということ、そして、日のワーキ

  • HDMI 1.3a対応AVアンプレビュー特集:骨太サウンドが魅力――デノン「AVC-2808」 (1/3)

    この秋から冬にかけて、各社から一斉に発売されたHDMI 1.3a対応のAVアンプ。今回は、その最新モデルのなかから実力派がそろう実売10~20万円クラスにフォーカス、6機種をピックアップして、サウンドとユーザビリティーの両面から実力を徹底的にチェックする。まずはデノン「AVC-2808」を紹介しよう。 AVC-2808の特徴 オーディオ機器メーカーとして長い実績を持ち、近年はプレーヤーからアンプ、スピーカーに至るまで、オーディオビジュアル全般に対して積極的な展開を見せているデノン。AVアンプに関しても力が入っており、ラインアップはプリ/パワー別売で合計147万円(!)のフラッグシップ「AVC-A1HD」(プリアンプ)/「POA-AIHD」(パワーアンプ)から定価5万8800円「AVC=1508」の入門機まで5モデル、しかもそのすべてがHDMI 1.3aに対応済みという充実ぶりだ。 「AVC

    HDMI 1.3a対応AVアンプレビュー特集:骨太サウンドが魅力――デノン「AVC-2808」 (1/3)