南アフリカ喜望峰の原産で、１９世紀はじめにヨーロッパに紹介されて広まりました。「フリージア」の名は、南アフリカで植物採集をしていたC・エックロンが、親友フリーゼの名をとり、つけたといわれています。 日本へは、明治時代に渡来し、昭和に入って、本格的な栽培が始まりました。早春を代表する花で、清純な形と花色があいまって、切り花や鉢物としても愛される身近な植物です。球根作りは、八丈島（八丈島フリージアまつりがあります。）や鹿児島の沖永良部島など、霜の降りない地方でさかんです。 誕生花は「フリージア（Freesia）」、花ことばが「純潔（Integrity）」の 【８月２０日生まれの花占いは？】 無邪気で純情で清らかさを絵に描いたような人。甘ったるい嘘に、すぐにだまされてしまいますっ。だから戯れに恋をしてはいけません。あなたの恋は、いつも詩になってしまうほど、あどけなく可愛いものだから、だまされると

8月19日の誕生花は「すいせんのう（Rosa Campion）」で花ことばは「誠実（Faithful）」。 ナデシコ科のセンノウ属の仲間で南ヨーロッパ原産ですね。 草の丈は、３０～７０センチで茎はまっすぐ伸び、全体が柔らかな綿毛におおわれており、手触りが良いことから「フランネルソウ」と呼ばれています。 ヨーロッパでは、最も一般的に栽培される多年草で、夏から秋にかけて、紅、淡いピンク、白などの美しい花色です。葉がフカフカしていて、ロウソクの芯をつくるのに適している事から「ランプの花」の呼び名もあります。 つづいて 8月19日の花占いは？（#≧人≦） 機知に富んだ楽しい会話をするあなた。誰からも好まれる人です。それはあなたが、真心から人に接しているからです。それでいて勉強家で努力家のあなたの身につけた知識は、将来必ず、知性豊かな人といわれ、仕事の成功へとつながります。パートナーも、あなたの知識

8月18日の誕生花は「たちあおい（Holly Hock）」で 花ことばは「熱烈な恋（Passionate love）」。 古くから、さまざまに評価されている花のようですね。 どれも、たちあおいへの賛歌で以下のようなものがありますよ。 「庭を飾るものが何もないとき、この花があなたを満足させる」 「宮廷をはじめ、広々とした庭に最もにつかわしい。堂々としているから」 「庭のすみや、壁に面したところに植えるべき。遠くからでも美しさが楽しめる」 ですっ＃≧▽≦) それから、たちあおいは薬用植物で、ハチやサソリに刺されたとき、この葉が効くとか、体に塗ると虫が刺さないなど、虫除けの効果があるらしいですよ。また、子供の腸虫の殺し、打撲などの凝血を治すなど、多くの効用がいわれています。植物も知れば知るほど興味が湧いてきますね＾＾)ノすごい♪ 中国では、葉はお茶に、花は料理に使われているそうですよ。 という訳

8月17日の誕生花は「ゆりの木（Tulip-Tree）」で花ことばは「田園の幸福（Pastoral happiness）」。 学名の「レイリオデンドロ」！ギリシャ語で「百合の樹」という意味です。なぜその名がついたかというと花が百合に似ているからという至ってシンプル。しかし英語名では、チューリップの花のほうから連想されています。北アメリカでは広範囲に見られ、高さは60メートル、峰の直径が3メートルを越すような大木が多いといわれています。 葉が「しるし半てん」の形をしているところから、日本では「ハンテンボク」ともいうんだそうです。新宿御苑や小石川植物園には、明治時代に植えられたこの大木があります。 相性花はカラーやカトレアなど♪ 花ことばが「田園の幸福（Pastpral happiness）」。。。そんな 8月17日の花占いは？＃≧ｐ≦）ノ 気立てのよさは、天下一品♪自分を飾ることなく、自然に

☆８月１６日生まれは？ 俳優の菅原文太(1933)。漫画家の山根赤鬼(1935)。映画監督の澤井信一郎(1938)。映画監督のジェームズ・キャメロン(1954)。シンガーソングライターで女優で映画監督で文筆家で実業家のマドンナ・ルイーズ・チッコーネ（Madonna Louise Veronica Ciccone）。声優で英会話が堪能な高乃麗(1961)。プロレスラーのターザン後藤(1963)。お笑いタレントのおぎやはぎの小木博明(1971)。タレントでプロレスラー武藤敬司が好きな俳優で歌手でタレントの西田ひかる(1972)。フジテレビの女子アナウンサー本田朋子(1983)。女優でトレントでサンデーモーニングに出演している愛称大沢親分の孫でお笑い芸人劇団ひとりの妻の大沢あかね(1985)。プロ野球選手北海道日本ハムファイターズで日本のエーズピッチャーのダルビッシュ有(1986)。声優の喜多村

本当に「愛」って難しいですね；－－)ｂ逃げて現実逃避する事数知れず（汗） 妄想はとても素晴らしい事だと思います。年齢性別など次元のかなたへと追いやるほどの力があるものだとおもいますが、そこはやっぱり、妄想プラス一歩前進した現実の愛をはぐくんでみたいものです（汗） シスタスは、聖書に登場する花で「バイブル・プラント」として、ヨーロッパでは、数多くの品種が栽培されています。 シスタス（cictus） ロンドン郊外にある王位キュー植物園には、聖書の植物がたくさん植えられていて、園内のキング・ウィリアム・テンプル近くに群生しており、その美しさで見る人を魅了させているとか♪ 高さ２メートル前後にもなる常緑潅木（じょうりょくかんぼく）で、ピンク、紫、赤などカラフルな花をつけ、５枚の花びらは大きく、まるでバラのように華やかです。ただ日本では滅多に見られない花だそうですね。８月９日生まれの方には誕生花を見

コケを英語で「Moss」。ボビー・オロゴンを想像しましたね＃－－）ｂだけどこのブログの今の旬は誕生花と花うらない♪そこのところお願いもうすあげます。。。きつすぎるぅぅぅノノ（Д≦#） コ、コ、コケといえば、日本には苔寺と呼ばれる京都・四芳寺があります。緑のビロードを敷き詰めたようで、神秘的な静けさに満ちています。まだドイツには、「コケの妻」という伝説が残っていますが、それは妖精の一族の名前で、大木の洞穴が住み家で、コケを整え、床をつくり、何かに驚かされるたび、コケの緑にスゥーッと身を隠すという、とっても臆病な心の持ち主。だけれど人間にやさしくされると、コケを編んで着物つくり、刺繍（ししゅう）までほどこし、プレゼントするのです。そのプレゼントというのは、ある子供が、コケの妖精にいちごが欲しいとねだられ、摘んだうちから、少し分けてあげました。その後、家に着く頃には、残ったいちごがすべて黄金に変

８月１１日の誕生花は「ゼラニウム（赤）（Geranium (red)）」で花ことばは「君ありて幸福（Happy because you're there）」。 預言者マホメッドが、川で衣類を洗濯し、そのあたりに生えていた植物の上に乾かしたまま、うとうとと居眠りをはじめました。ふと目が覚め、何気なく衣類をとりあげようとしてビックリ！植物の上にかけてあったときとは、まったく違う花が、頭を高くもたげていたのです。真っ赤な花をいくつもつけ、芳しい香りを放つゼラニウムが、マホメットの徳をたたえるために、天が創造したものだという説があります♪ 花ことば「君ありて幸福（Happy because you're there）」 ～ そんな８月１１日の花占いは？ ～ さびしい人・悲しそうな人に出会うと、どうにかして慰めてあげたいと思ってしまうあなたは、自分自身もさびしがりやなのですね。あなたは憂愁（意：思い

８月１２日の誕生花は「きょうちくとう（Oleander）」で花ことばは「親友を大切に（Value to close friend）」。 「夾竹桃（きょうちくとう）」は竹のような細い葉。桃色のあでやかな花を咲かせる常緑樹です。 スペインの伝説です。 母と二人暮らしの貧しい少女が熱病で倒れました。母はあらゆる手段を尽くして娘の看病にあたっていましたが、とうとう自分も疲れ果て、聖ヨセフにこう祈りました。「どうぞ娘を元気にして」と（；≧人≦） 何日も何日も、祈り続けて・・・ そしてあるとき、突然、部屋に光が差しました。そして見慣れぬ人影が、みずみずしい夾竹桃の一枝を娘の胸元に置き、ふっと消えてしまった後、少女は全快したそうです♪母は思いました！「聖ヨセフだわ」と。だから夾竹桃の別名は「聖ヨセフの花」なのだそうですね。 ～ ８月１２日の花占いは♪（≧人≦） ～ 友情をとる方を優先させるべきか、それと

８月１３日の誕生花は「キリン草（Golden Rod）」で花ことばは「準備万端（My preparations are complete）」。 「Golden Rod」は、黄金のムチという意味。鮮やかな黄金色の小花を枝に散りばめ、まさに美しくしなるムチを思わせます。ローマ時代は、万能の薬草といわれ、日本では、小花の群れ咲く様子が、ビールの泡立ちに似ていることから「泡立草」と国によって様々の呼び名があるようです。アメリカでも、いたるところにこの花が見られ、国を代表するようなイメージを受けます。ニューヨークのブルーミングディール百貨店で、「田舎の郷愁」と銘うったインテリア・コーナーを設置したとき、ディスプレイに使われたのは、ワラとこのキリン草でした。 キリン草（Goldenrod） ８月１３日の花占いは#≧▽)ノ 人の嘘を見通すことがとても苦手なあなたは、悩み事が多いほうですね。事が起こるたび

８月１４日の誕生花は「ジャーマンダー（Wall Germander）」で花ことばは「愛敬（Appeal）」。 ジャーマンダーは、地中海沿岸、またはヨーロッパの低地、とくに太陽の当たる石灰岩質地域に多く生えているシソ科の植物で、庭園用の植物として、イギリスに持ち込まれました。古い壁づたいに、この花をよく見かけるようです。芳香のある幹が、まっすぐ伸びている潅木（かんぼく）で、卵形の丸い葉は、緑がギザギザで、細い毛が生えているのが特徴。花は、２枚の花びらのみですが、形になった６つの輪生した花が集まって、先のほうが穂になっています。食あたりの薬草として用いられており、食欲を促進する効果もあるとされているようですっ。 そんなジャーマンダーの花ことばは「愛敬（Appeal）」。 ８月１４日の花占いは・・・ 無造作と巧妙さが同居しているあなたは、人に重宝がられています。一見、愛嬌のある人と見られていて、

日本でも馴染みの深いひまわりですが、漢字に直すと「向日葵」と書き、「日回り」からきているようです。そんな向日葵ですが、インディアンは花びらから染料をとっていたとか。中国では、日本と同様種を食用とし、食用油として搾り取り使用しています。また葉は、ガチョウの餌になり、油脂はマーガリン、また絵の具の材料にも使われています。種子は、カルシウムを多く含み、噛むと歯が悪くならないそうですよ♪ また「ひまわり」といえば、ゴッホの不朽の名作！１点一生働いても手にできるかどうかの金額がついてますが、全部で１３点あるといわれています。。。凄い評価額ですが、これだけの評価を受ける画家が現代にはいるのかなとふっと考えてしますね＃－－）ｂ＜なんとなくっ という訳でっ ８月１５日の花占いは！？ 強烈な個性を持っていますが、なかなか発揮できないあなたは、人から高慢に見られる面があり、それがネックになっていますね。尊敬す

８月７日の誕生花は「ざくろ（Pomegranate）」で花ことばは「円熟の美（Mature beauty）」。 地上の女神プロセルピナは、太陽の神ユピテルと豊穣の神ケレースの娘。太陽の神ユピテルは、地上の女神プロセルピナを冥界の神プルトンの妻に決めました。豊穣の神の娘ケレースはそれが気にいらず、地上に降りてしまいました。地上の神プロセルピナも、悲しみのあまり、食べ物を一切口にしません。太陽の神ユピテルは困り果て、冥界の神プルトンにあきらめてくれと頼んだのです。しかし、冥界の神プルトンは計略をはかり、地上の女神プロセルピナにざくろの実を一粒食べさせる事ができました。そして、結婚に成功♪それからは地上の女神プロセルピナは一年の半分をオリュンポスで、残りの半分を冥界で暮らさなければならなくなったという神話でしたぁ；－－)ヽ 南ヨーロッパ原産でそんな神話のある「ざくろ」には、別に「地獄の果実」とも

８月６日の誕生花は「のうぜんかずら（Trumpet Flower）」で花ことばは「名誉（Honor）」。 原産国は南アメリカ・アフリカ・中国で、日本の「のうぜんかずら」は、中国原産のつる性落低木。ちょっと不思議なのは古くに渡来したわりには、広まっていないという事ですね。アメリカでは、フロリダにあるフェアチャイルド・トロピカル・ガーデンと、オーランドの近くにあるサイプレス・ガーデンにあるみたいですが、見た率直な感想では、「トランペットの形の花が見事だ」という事らしいです。。。僕も見たことがあるのですが、見たまま、トランペットの形をした花という印象でしたね＾＾ のうぜんかずら 親戚も沢山ありますね。 ひもの先にソーセージを吊り下げたようなソーセージ・ツリー！ 真っ赤な花が炎のように空に向かって咲いている火炎木！ 木の周りに黄金のカーペットを敷いたようなゴールド・ツリーなどがあるようですっ そし

ツツジ科のエリカ。スコットランドでは「ヒース」と呼ばれ、春から秋にかけて、一面のヒース畑の美しさは、たとえようもないとか♪畑とあるように春には、やわらかな芽を摘んで、それをふとんの綿にしたり、草は乾燥してほうきにし、枯れると燃料にしたり、また染料の原料にと、とても生活に根ざした花のようです＃－－）ｂ エリカ様、おはようございます♪って違うか（；＾Д＾） ちなみに「エリカ（Heather Ling）」の「Heath」の語源は、ドイツ語で「荒野」なんだそうです。 日本で一般的に見られるヒースは「蛇の目エリカ」と呼ばれているそうですよ。 まったく知りませんでした（汗） しかし「美しさ」「荒野」「蛇の目のエリカ」ときたからには 。。。何かまた花占いの新たな一面を見させてくれそうですね♪ 高確率のありがたい助言！さっそくいってみましょー＃＞＜）ノ ～ ８月５日の花占いのその実体とは！？（＠ロ＠#）ク

インディアンに古くから伝わる民話では、ある男がひとり暮らしをしている小屋に、長い髪の美しい女が現れました。男は女に惚れて、「そばにいてほしい」と頼みました。その時、女は「自分のいうことを聞いてくれるなら」と条件を出して、一緒に住む事にしました。 ＜小言：展開が早い！伝授して欲しい（笑）＞ ある日、女は棒２本で火を起こし、野原を焼くと、男に向かってこう言いました。「日が沈んだら、私の髪をつかんで地面を引きずってください（汗）」。 とうもろこし ＜小言：言いたい事はいろいろあるけど、「髪」の部分はトウモロコシの先っちょにあるフサフサ毛の生えた部分の事ですね。＞ 男が言われたとおりにすると、 ＜小言：したのかっ；＞Д＜）ノ＞ そのあたりから、トウモロコシが一面に生えたのだとか♪ 最後は大収穫祭と何とか持ち直してハッピーエンドでしたね。。。ブルッｗ おはようございますm(_ _)m 世界には凄い民

８月８日の誕生花は「つつじ（Azalea）」で花ことばは「愛の喜び（The joy of love）」。 いにしえより伝わりし我らが花占いよ！８月８日のお告げを導きたまえ！（汗） 純情なあなたは、多くの人々の心をとらえて離さないでしょう♪しかし、無邪気すぎるゆえに、どこか心さびしく、つらい日々を送っています。あなたにとって大切なのは、今の純粋さを、愛する人が現れるまで維持できるかということなのです。その時まであなたがあなたでいられる事ができれば、必ず愛の喜びは２倍、３倍にもふくれあがるでしょう！#＞Д＜)クワァー！！！ 走りではなく普通のお散歩でも適度に水分を取らないと熱中症になると思いましたぁ。。。 気温３０度越えに湿度７５％以上で平気な人って超人じゃないだろうか；－－)ヽ 今日８月８日の誕生花は「つつじ（Azalea）」。花ことばは「愛の喜び（The joy of love）」ですね。

「ばらの下で」という言いまわしがありますが、「内緒で」「秘密に」などの意味があります。それはなぜかというお話なのですが。 おはようございます！今日も深い内容ですよ♪さっそく真意をのぞいてみましょう♪｜ω－＃）マジで！？ ～ 黄色のバラ ～ それは紀元前４００年代にさかのぼります。スパルタ人とアテナイ人が、ペルシャのクセルクセス王と手をくんで、ギリシャを征服しようと陰謀を企てた時の事です。ミネルヴァの神殿には、バラがあり、そのバラの木陰で、戦術を練り戦ったところ、見事勝利を得たことから、「ばらの下で」「内緒で」「秘密に」という言いまわしの言葉になったそうですよ。今でも、バラは、告白室や重要な会議室などの彫刻のモチーフに使われるし、「沈黙」の象徴とされていますね。 秘密を守ってこそ、願いは叶うという事ですね♪ 代表的な黄色のバラといえば、イエローコンスタンチノーブルです。 ☆つづいて、来ました

７月２２日は、そういえば永遠の若大将！現巨人監督原辰徳（はらたつのり）さんの誕生日じゃないですかっ♪昔は大ファンでした。今は北海道にプロ野球チームがきてくれたんで遠くから応援してますが；＾＾）ヽセ･パ両リーグどっちも頑張れって心境でしょうか（笑） おはようございます。。。元気ですかぁー＃＞＜）ノ 。。。そんな７月２２日の誕生花は「なでしこ」ですね（汗） おお♪言い伝えがありますね！楽しみですっ♪ ちなみに日本で馴染み深いナデシコ科はこのカワラナデシコ（Dianthus superbus）ですね♪ 「なでしこ Superb Pink」について、言い伝えによると、昔、東国の山道に悪魔の宿る大きな岩がありました。この岩は、なんと人が通ると生臭い風をおこし、ときに笑ったり、泣いたり、うめいたりするのでした。あるとき、島田時主という豪傑が、この岩の悪魔退治に出かけ、矢をとり、矢を放ち、見事この岩に命